現在のメインRCAケーブル・コブラ
はたして新導入のケーブルは取って代われるか?
RCAケーブル・アコースティックリバイブLine2.0Rが来ました。sv192sに接続してインプレッションしてみましたが、アレレ、レンジが狭くなった感じがする、音楽的ウキウキ感も少なくなったような。エージングはこれからですが、、、そこでRCAケーブルいろいろ試聴作戦に切り替えです。
A.sv192s+オーディオクエスト・コブラ(現在の主RCAケーブル)
B.sc192s+アコースティックリバイブLine2.0R(今回購入)
C.sv192s+オーディオクエスト・アルファスネイク(前回購入)
D.DAC−1 +オーディオクエスト・コブラ
E.DAC−1 +アコースティックリバイブLine2.0R
F.DAC−1 +オーディオクエスト・アルファスネイク
現時点での比較
・比較 A>C>B
・比較 D>E=F
・比較 A>D、E=B (Line2.0Rは、あきらかにDAC−1の方があってるようです)
オーディオクエストのコブラはこうやって比較してみるとレンジが広いし、音場もいい。音楽的余韻に浸れるいいケーブルです。アコースティックリバイブLine2.0Rは、一言て言うとまだ固い印象。今後のじっくりエージング、単線系は時間がかかるかもしれません。悪くはないけど良くもない感じです。
それにしても最安値2000円代のアルファスネイク恐るべし、コブラとほぼ同じ雰囲気と音色である。なにものなのか!
−その後−
オヤイデ 秋葉原で、PCOCC−Aの単線のエージングについて聴いてみたところだいたい20時間で音がかわり始めて、60時間で完了とのことでした。ちなみに上記の評価は、約5時間後でした。
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