とうとうやってきましたJBL4341、震災でこわれたB&W802Dからいよいよ交代です。導入にあたってはいろいろとありましたが、結果オーライで出てくる音がすべてを物語っています。
ボリュームを絞った音出しの瞬間から何かを感じさせています。ボリュームを大きくすると来たー、これぞこのスピーカに求めていた音です。購入前に試聴で聴いた時の音が出てきました。
早く音楽をもっと聴きたいので、この投稿はファースト印象だけで勘弁してください。写真は、搭載のアルニコユニット2231Aと2121です。
ファースト印象
・このスピーカを作った人は天才ですね。
・1974年の熱きアメリカの時代を感じる渾身の一撃の音。
・聴く者を音楽に浸す雰囲気を持っている。
・ロマンスや情緒がきちんと表現されます。
・若々しい少女から大人になる前の女性の印象。
・前に出てくる音像と生を超える迫真。
・お酒を飲む雰囲気を感じさせる感情豊かな音。
・JBL4343、JBL4344では聴く事のできない若々しい音
しかしJBL4343、JBL4344より以前のJBL4341は、なんと1974発売なのです。当時JBLの技術者がこのスピーカにかける情熱が、どれほどのものだったのかを感じ取れます。
それでは、またしばらくして新しいハンダが音慣れしたころ投稿します。
お店の方、無理を言いましたが、いやな顔一つ見せずいろいろとありがとうございました。
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