秋葉原のオーディオショップ探索です。
その1
ちまたで噂のHB−1を試聴してきました。単一楽器を中心に何曲が聴いてみましたが予想していたよりいい感じの音に仕上がっていました。持ち込みCDは、定番のJennifer WarnesのFamous Blue Raincoat: 20th Anniversary Editionのラスト2曲を聴いてみましたが、低音がやや不足していますがそれを感じさせない中高域の響きと音質の良さがこのスピーカの特徴だと思いました。時間とともに、いや時代とともに移りいく音質の変化もどこかバイオリンなどの楽器に似ていますね。特徴としては、美音、楽器の原音に近い響き、ホール感、単一音源の良い点、低音はさすがに10cmのスピーカではつらいところですが、低音の分解能はありそうです。
その2
ソウルノートのDAC比較で試聴してみました。sd1.0とdc1.0の比較でしたが、ボリュームが小さかったためかほとんど変化を感じませんでした。うーん、もっと音が太い感じがするのかと思いましたが、なんともいい音に感じなかったので、今回のdacグレードアップは当面延期としました。あらためて現在のsc192sとインフラノイズのdac−1の二台構成か優秀なのかもしれません。当面これかなー。
自宅に帰って、耳の記憶がいいうちに同じ曲をさっそく聴いてみましたがやっぱりいいねー。このシステムは。
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