2010年1月3日日曜日

SV192S エージング30時間

sv192sが我が家に来たのが12/19そろそろエージング30時間です。たぶん。ここらで比べてみましょう。
DAC比較です。その構成を整理してみますと。
・ルート1 imac→sv192s(usb)      (サンバレー製品)
・ルート2 imac→usb101(usb)→dac-1  (インフラノイズ製品)
比較対象のインフラノイズは300時間ぐらいか?


使用したケーブル関連・補足
 imac→のusbケーブル
  ルート1:wireworld、
  ルート2:一般のノイズ除去強化型usbなので少しルート1有利です。
 dac→マッキンアンプのrcaケーブル
  ルート1:エージングが進んでいるアコースティックリバイブのLine2.0R
  ルート2:オーディオクエストのアルファスネイクでこちらもルート1がやや優位。


●インプレッション(ダイアナクラーク Live In Parisより)
・ルート1 ◯
 う〜ん いい。ボーカルはしまった感じ。余韻は少ない。音楽的楽しみは若干おとなしい。
・メート2 ◎
 う〜ん これもいい。聞き慣れている音。ボーカルは聞き慣れた感じで響きもいい。こりゃーいいね


●インプレッション(Jennifer Warnes The Hunterより)
・ルート1 ◎
 う〜ん いい。こちらもぼーかるはしまっているが、音楽的には少しおとなしい雰囲気。
・メート2 ◎
 う〜ん こりゃいい。インフラノイズ恐るべし。


●インプレッション(Jennifer Warnes Famous Blue Raincoat より)
・ルート1 ◎
 う〜ん いい。バイオリンの響きが自然に感じた。
・メート2 ◯
 インフラノイズ恐るべしだが、若干響き過ぎかな。好みかも。

●インプレッション(ヒラリーハーン PlaysBachより)
・ルート1 ◯
 音場の響きは少ない。
・メート2 ◎
 自然なバイオリンの響きに感じる。


前回の比較と比べるとなぜかインフラノイズがよく感じた。
考えられること
・電源は一晩つけっぱなしだった
・インフラノイズの新RCAケーブルのエージングが進んだ
・マスタークロッはの48khzでインフラノイズに合わせている


うーんこれでインフラノイズのケーブル類(usb、rca)を変えるとどうなっちゃうのかなー。でも好みの問題レベルかもしれないし、ちがったジャンルでまた比較したい。


*****その後、深夜遅くまで****
どうにも納得いかず、というか、買ったばかりでエージングが進んできているはずのSV192Sが思ったほど音質が伸びない。深夜遅くまであれやこれやで試してみた。
・トライa
 インフラノイズのRCAケーブルをコブラに変えてみた。⇒これやーいい。今までの詰まりが取れた音質に。というか元に戻っただけなのですが。完全にインフラノイズの方がさらにすっきりした良い音色になった。ありーSV192Sあやうし~。
・トライb
 こやーいかんとということで、インフラノイズUSB101⇒sv192sへ設定してみると、sv192sがダ然良くなった。うーん。ほぼ、DAC-1と同じレベルで聞こえる。(好みの差レベル化) USBのDD変換がやっぱりsv192sは弱かった。だだ、先日このルートで試聴したケースでは全然ダメダメだったのですが。考えられる原因はRCAのディジタルケーブル(USB101とSV192S間)のエージングが進んでいなかったのではないかと思われる。今後、じっくり比較してみましょう。もう寝よっと。


*****後日、メーカに聞いてみた****
SV192Sは、エージング100時間目途。電源を入れておくだけでも真空管のエージングにつなかるとのことです。まずは、100時間を目安にしてみたいと思います。
12/19から数えてみると01/05で、休日6h×8日+平日2h×7日=62hぐらいかな。(これは電源投入時間)




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