音展のイベントに参加してみました。予約したときからかなり期待していましたね。「音のサロン」~演奏家がいない音楽会~ジャズナイト《JAZZを超えたJAZZ》、このずいぶん長いタイトルがさらに期待を膨らまします。トークゲストのライタの記事も好きでよく読んでいましたから。
終わった後の感想です。
・あまりに面白くて笑いで堪えられなくなった。
・これはJAZZを超えたJAZZではなくイベントを超えたイベントだ。
・イベントのストーリの事前説明はなく、流れからして筋書きは世界を巡って各国のJAZZを聴くのだろうけど、時代がバラバラ、いきなりロック、民族音楽。この筋書きがあるようで全くない世界がすばらしー。
・音展のイベントの一環であるのに、このそぐわない筋書きもまたすごい。
・さも当たり前のように、一度も聴いた事がないアルバムやレーヘルを説明なしに紹介しているところがすごい。
・トークゲストとイベント主催者(ミュージックナビゲータ)が逆の立場で運営したほうが良かったと思う。
最後に一言。オーディオのジコマンを超えたJAZZのジコマンのイベントでした。これは一生に一度聴ける聴けないかの貴重な体験でした。
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