主にメーカではない、いろんな国産スピーカの試聴イベントの中でIKAZUTIだけ聴いた覚えは残っています。その時は、まったく興味がなかったのですが、こんなスピーカもあるんだと好印象だけ残っています。
過去の雑誌をひっくり返していろいろ調べてみましたが、こんなところが気に入りました。
◎比較的小型である
◎入手しやすい
◎とにかくJAZZ、ボーカルが旨く鳴るとの評判が強い
◎汎用品でなく、手づくりである。細かな注文にも対応してくれそう
◎B&W802Dとは毛色の違う音でなりそうな気がする
◎雑誌などの評判がJAZZ系でとにかく良い
◎2ndスピーカではなく、メインの2台目として利用できそう。
◎能率がすこぶる良い(96db)。ホーンスピーカの様に元気で明るいストレスのない音が想像できる
また、もう1つSOUND BASE 555の開発中のウェスタンホーンの復刻版がよかった。これは、秋葉原で2回試聴してきました。とにかくリアルで、JazzBARで食事をしながらふと振り向くと生演奏ではなく、そこにはスピーカがあったと思うほどの生々しい雰囲気を醸し出しています。
完成はしばらく先と言う事で、一か月ぐらい先にまた聴きに行ってみます。
ただ価格面と今回のタイミングはどうかと言う事でNext更改時の候補としました。が聴けば聴くほどほしくなりかねない。
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