2010年2月23日火曜日

ディジタルケーブル交換 1stインプレッション WireWorld




WireWorldのディジタルケーブル「プラチナムスターライト RCA 0.5m」を導入しました。接続直後のインプレッションは、、、、アレ。今の三菱電線のディジタルケーブルとそんなに変わんない???
うーん、失敗したかー。。。 プラグが馴染むのに2~3日、エージングが進むのに2~3Wぐらいなので、しばらく様子見。 

今日現在では。

ーーーー三菱電線  WireWorld
・響き   〇       ◎
・太さ   ◎       〇
・高域   〇       ◎
・音場   〇       ◎

-追記- こんな考えもあるそうです。
まったく電気的なことに無知なマニアの戯言だと思ってちょっと聞いてください。オーディオを繋げるケーブルでなぜ音が変わるかというお話。静電容量の問題だとか、電磁波を吸収するとか、正確な伝送ができていないからだとか、いろんな説があるわけだが、例えばデジタルケーブルなんかすごく不思議である。トランスポートからDACまでは、どんなケーブルでも同じ信号が来てるはずなのに、音が大きく違うはなぜ?電気的な発想ではきっとこの問いに答えられないだろう。DACの端子にケーブルが突き刺さって揺さぶられる、ケーブルの鳴きを拾うからというのがその答。つまり同じデジタル信号が届いたとしても、その後にケーブルによってDACが震わされているからだ。点滴みたいなものだと思えばいい。それが音楽に親和性のある振動ならば「音が良いケーブル」と言われるわけだ。ちなみに、安物スピーカーケーブルの末端に10センチほど切った高級ケーブルを継ぎ足しただけでも高級ケーブルの音になるし、ケーブルを端子に繋がずアンプの下に噛ましただけでそのケーブルの音がする。これがカラクリだ。
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2010年2月22日月曜日

オーディオ機器 ウンチク エージング







ケーブル関連のエージングでメーカに聞いてみました。
-Wire World-
コネクタに刺している状態で、2~3日で『なじみ』が出てくる。
エージングの感覚については一概には言えないが、2~3週間ぐらい。
-アコーステックリバイブ-
ラインの方向性は、常に決めておく必要がある。(逆にすると元に戻る。導体の通電による方向性はある。)
2~3ケ月間ぐらい。時間では60h~90hぐらい。
音が、静かになる感じでしょうか。

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2010年2月19日金曜日

オーディオ機器 ウンチク いろいろ







オーディオ機器 利用のウンチクいろいろ

①共通
  ・ディジタル系は、微細な扱いをしているのでケーブルなどの変更により音質に影響が出やすい。

②インフラノイズUSB101+DAC1(インフラノイズ)
  ・PLL同期は、外部クロックに合わせるモード。
  ・MUTECのクロックではと聞いたところ、PLL同期かDAC1内部クロックかお好みしだい。
   ジャズ(POPSより女性ボーカル)だとMUTECでも聞けるかも。ジャンルでそんなにかわるのか?
  ・USB101のみだとPLL同期と言われた。うーんクロック機器でそんなに変わるのか?

MUTECクロック(キッド屋)
  ・通電⇒安定に20分前後かかる。聞いた人は全日通電しているそうです。
  ・電源ケーブル変更⇒あまり影響はない。
  ・BNCケーブル⇒影響はある。

AITEC ラムダ電源(製造元の話)
  ・極性は合わせる。製品並びに、オーディオ機器も。
  ・オーディオ機器の極性の違いが鮮明になる。差し替えてみるとわかる。
  ・50ヘルツは西日本では使えない。
  ・RGPC400と同時利用可能
  ・方式はRGPCのチョークコイルとは異なる
  ・コンセントの近くと遠くでも変わらない結果が出ているかが、近くを推奨
  ・オーディオ機器や電気機器の出来への負担が減り寿命が延びる
  ・トースターの時間が5分から4分へなった。
  ・電気をクリーンにする。ガソリンのハイオク仕様かな。

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2010年2月15日月曜日

目指す音の料理の味








本格オーディオ導入からそろそろ1年です。その間いろいろと導入、失敗もしてきました。
-2009.02 主力プリメインアンプ マッキントッシュ6900G
-2009.03 主力のスピーカ B&W802D
-2009.04 PCオーディオ インフラノイズ USB101、DAC-1
-2009.08 CDプレイヤー売却 X-05(わが家にCDプレイヤーがなくなった。)
-2009.08 アナログプレイヤー アコースティック・ソリッド・クラシックウッド
-2009.12 PCオーディオ サンバレーSV192S

最近少し目指すべき音が見えてきたような気がします。いろいろとオーディオショップめぐりやイベントに参加して、いろんな音を聞いてきました。音の説明はこんな感じです。
●輝く飴玉がこぼれおちる音質
●甘い香りが漂う雰囲気
●自然な香りの響き
●あわせて高S/N
●心休まる音楽と音質
●結果としてすく眠ってしまう心地よい空間的感覚


心地よい空間的感覚とは、スピーカ、本人の三角点(その中央の音像)とか、単なる奥行きとか立体感ではなく、ある特定の大きさの空間の中で聞いている感覚、それは音楽に心をゆだねることができる空間、そして音楽に引き込まれていく感覚を合わせ持つことです。

イメージ図はジャンル(ほとばしるJAZZ、軽快なPOPS、可憐なCLASSIC)に限らずこんな感じ。。。かな。



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2010年2月14日日曜日

秋葉原 試聴訪問記2010/2/14




さて今日も秋葉原です。4台のHB−1が揃うこともあまりなかろーと、HB−1聴き比べに出かけました。
A.Kiso Acoustic HB-1/Mahogany(税別\1,300,000.) ★Performance timemore 4,000 hours
B.Kiso Acoustic HB-1MPK(税別\1,700,000.)
C.Kiso Acoustic HB-1/All Hawaiian Koa(税別\2,000,000.)
D.Kiso Acoustic HB-1/Hawaiian Koa & Goldener Madrona(税別\2,000,000.)

それぞれに個性あり、音楽の素材で印象もよくも悪くもなります。
音楽素材別比較では、こんな感じでした。
バイオリン ギター オーケストラ ボーカル
A.  4    4    1      3
B.  3    3    2      2
C.  2    1    3      1
D.  1    2    4      4

一言コメントです。
A.全体的にそつがない。比較ではオーケストラが良かった。さすが4000時間オーバ。
B.C.との差異は少しだか、ハワイアンコアの響きがより欲しい人はC。
C.ハワイアンコアの乾いた響きが印象的ポーカルもよかった。
D.重い印象、厚めの音圧、ひと味違っていました。艶をのせるバイオリン系がよかった。

秋葉原、試聴訪問記2010/2/12


秋葉原のダ5にて200万級の3つのスピーカ試聴会です。
スピーカの試聴もいいけど、オーディオ機器周りの雑談の方が面白かった。リンデマンさんの性格とか、音のチューニング機器とか。。。
-MAGICO :「V2」(\2,625,000 / 税込)
-Consensus Audio :「Lightning SE」(\2,525,000 / 税込)
-LINDEMANN :「Swing」(\2,625,000 / 税込)


うーんこの中では、v2>swing>lightingSEかな。
セラミックコーンのモデルがswingとlightingSE。swingはセラミックの音って感じでした。
●V2:いい感じです。ただ音とスピーカの容姿があっていないね。音の欠点は特になかったが、これが魅力だと言う感じも受けなかった。
●LightingSE:うーん、これはとても200万の音でないな。ダイモンドのツイータもオプションの様ですが、価格が160万円とは。。。
●Swing:音出しはまあまあ。聴いているうちにジャズ系の音がまったく出ていないことに気づく。セラミックコーンの癖でしょうか。

まあ、802Dと比べようもありませんでした。

2010年2月9日火曜日

秋葉原 試聴訪問記2010/2/6


秋葉原、試聴訪問記です。今日は、ダ5を訪問して WILSON AUDIO「SASHA」を聞いてきました。CDは、いつものジェニファです。
第一印象
・美音系
・きれいなボーカル
・高額だけはある音質
第二印象
・My 802Dの方がやっぱり良い
・響きの具合が違う。802Dはきれい
・SASHAは、スピーカが鳴ってる印象
・802DのスピーカケーブルをCHORDのCANIVAL SSに変えたばかりだったので、その良かった印象も強かったか。

ということで、今日のところは、802D>SASHA。

昨日おろしたての新品SASHAだったこともあるかも。

2010年2月8日月曜日

AiTECのラムダ5.3 『チリチリ音』について


謎の電源クリーン装置、AiTECのラムダ5.3からチリチリと音がする現象について、SHOPに確認しました。




現象
・チリチリと音がして、触ると振動している。
SHOPコメント
・仕様通り。動作しています。ラムダ5.3内で電源の状態を監視しており、忙しくなったときにチリチリと音がし、少し振動するそうです。忙しく働いている証拠だそうです。
その他コメント
・電源は入れっぱなしが良い。
・1時間ほどで、他のブレーカ全体に渡り改善される。(時間が必要)
・同じコンセントの場合、15分から1時間電源を入れその後ON/OFFすると効果が分かりやすい。

CHORDのケーブル(Next候補)

CHORDのCARNIVAL SS BBのスピーカケーブルが良かったので、ディジタル、RCAケーブルの交換も考慮してみようかと思っている今日この頃です。この投稿でCHORDのRCA、ディジタルケーブルを整理しています。

-参考 けーぶる舎 SHOPコメント-
ディジタルケーブルは結構音の方向を変えるので、スピーカケーブルの次はRCAケーブルがいいのではないか?ディジタルはそのあと検討して見ては。

●RCA
・shopお勧めその1 CHAMELRON Silver Plus
かなり前(5年)の発売ですが三代目、2008HIFI誌インターコネクトケーブル最高位獲得。
  「WHAT HiFi」誌 August 2008 インターコネクトグループテスト最高位選定
  「WHAT HiFi」誌5つ星最高評価
  「AUDIO VIDEO INFO」推薦
   英国「AV Review」推薦
   米国「STEREO PHILE」誌Reference Cable選定
  「Jazz Times」推薦 






・shopお勧めその2 SIGNET
昨年発売で、SIGNATUREシリーズの最新版。新しい物の方が良い音のようです。
受賞なし。






・候補 CHORUS2
 「WHAT HiFi Sound & Vision (Sept 2008)」誌5つ星最高評価
 BEST ALL-ROUNDER選定
 「WHAT HiFi」誌 (Oct. 2007)5つ星最高評価
 英国「AV REVIEW」推薦
 「Hidden Wires」推薦
 「TNT UK(July 2008)」推薦
 「オーディオ銘機賞2009」受賞

●ディジタルケーブル
・shopお勧めその1 PRODAC Pro
受賞なし
・shopお勧めその2 SIGNATURE
 「Your Guide To HiFi & Home Cinema」推薦
・候補 INDIGO Plus RCA
 「オーディオ銘機賞 2010」受賞
 「WHAT HiFi Sound & Vision」誌 (May 2009) 5つ星最高評価

-参考 SHOPのHP掲示板より-
CARNIVAL SS Bi-wireのご感想、まことに有難うございました。
高域の見透しの悪さが解決し、しかも刺々しさのない繊細な高域を聴かせるようになったとのこと。
ボーカルのリアルさはCHORDの売りですし、また全音域のバランスの良さもCHORDのケーブルの大きな特長だと思います。
CARNIVAL SSからこれらをご確認頂けて本当に好かったです。
お書き下さいましたようにCHORDには、拘りのあるスピーカーケーブルがいろいろと用意されていますが、インターコネクトも一度お試し頂きたいと思います。
スピーカーケーブルとインターコネクトをCHORDで統一したときの成果(相乗効果)が思いのほか大きいからです。
これらの組合せを工夫したり、また導入して成果の大きさを確認したときの喜びは、オーディオの醍醐味のひとつだと思います。ぜひ一度お試し頂きたく存じます。

この度はまことに有難うございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


-その後 2010/2/9-
●RCAケーブル
RCAケーブルは悩むところですね。最近、アコースティックリバイブのLine2.0Rに変更したばかりだし、そのエージングもやっと完了かな(60h)のところですしね。
●ディジタルケーブル
変更で結構音の方向性が変わるようなので、導入には慎重になってしまった。購入となれば、どうせならINDIGO Plus RCAかな。でも価格から50cmになりそう。
●うーん悩みどころですが、しばらくは、CHORDのスピーカケーブルCARNIVAL SSとオヤイデのYラグSPSLのエージングを楽しみますか。そちらの音が落ち着いてから、ディジタル系のケーブル更新を考えますか、と言う結論です。なんたってこのスピーカケーブルは、ボーカルの音が楽しいのと、気持がいいよね。新たな発見を毎日しているし、今まで聞かなかったCDが魅力的になった。MAYAとか。

-その後 2010/02/12-
うーん。いろいろ雑誌の製品比較でケーブル確認してみましたが、総じて
                                                         <S/N・解像度> と <音楽的雰囲気・芸術>
−CHORD(RCAディジタル)        ◎        〇
−WIREWORLD(RCAディジタル)     〇        ◎
−フルテック(usb)              ◎        〇
−三菱電線(RCAディジタル)         ◎         △

こんな傾向のようです。

-その後 2010/02/20-
いろいろ考えたあげく、ディジタルケーブルは、WireWorldにしました。
プラチナムスターライトRCA 0.5m。 エージング後にBLOGを投稿予定。

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ここらでエージング時間まとめ

2010年2月8日、そろそろ本格的にオーディオを開始してから一年です。ここらでエージング時間のまとめを思いつきました。算出は以下としてみました。

⇒最大 のべ日×2.0h
⇒平均 のべ日×1.5h
⇒最小 のべ日×1.0h


主な機器
●アンプ マッキントッシュ6900G 2009/02/07 366日
 366h~549h732h
●スピーカ B&W 802D 2009/03/01 344日
 344h~516h688h
●DAC SV192Sサンバレー 2009/12/19 51日
  51h~ 76h102h
●DAC DAC1インフラノイズ 2009.05/01 283日
 283h~424h566h
●DD USB101インフラノイズ 2009/04/01 313日
 313h~469h626h
●トランスポータ PC MAC 2009/07/01??? 222日
 222h~333h~444h
●CSチューナ アキュフューズ ???
・・・
●アナログプレーヤ Acoustic Solid Solid classic wood オルトフォン 2009/08/01 252日
 252h~378h~504h

ケーブル類
●スピーカケーブル CHORD CARNIVAL SS BB(3.5m) 2010/02/04 4日
   4h~  6h~ 8h
●USBケーブル WIRE WORLD ウルトラバイオレット(5m) 2009/05/01 283日
 283h~424h566h
●RCAケーブル アコースティックリバイブ Line2.0R(2m) 2009/12/25 45日
  45h~ 67h 90h
●ディジタルケーブル 三菱電線 CX-1(0.7m) 利用2009/12/19(購入2009/04/01) 51日
  51h~ 76h102h

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2010年2月4日木曜日

MUSIC・BIRDのチューナが故障?


アキュフューズのMUSIC・BIRDのCSチューナからカチカチのスイッチングが止まらない現象が。。。アレーとうとう来たか。

<症状>
2/1(月)20:00頃
 CSチューナがカチカチ音がする。
 電源を2回切って入れなおすが同じ。
 3回目に入れなおしたときに正常に戻った。
 ★ちなみにこの日は雪で、夕方ごろから積っていたと想定。

<原因>アキュフューズへTel
 ①電波のレベルが48~50ぐらいになるとカチカチスイッチが切り替わる(仕様通り)
  通常電波レベルは、55ぐらいだそうです。ちなみに私の場合は通常で60ぐらい。
  ②機器の温度があがると、スイッチをドライブする箇所が不具合を起こしている可能性はある。

<対応>
 ・基盤ごと交換する必要がある。機器の半額の10万以上はする。
 ・たぶん雪の可能性が大きいので、しばらく様子見とする。

電話して良かった。。。


そろそろスピーカケーブル交換計画 その2

やってきました。CHORDのCARNIVAL-SS(BW)スピーカケーブルにオヤイデの新Yラグ・SPSLプラチナ仕上げを装着した。最初マッキントッシュのアンプにYラグが入らないトラブルに見舞われたが、ぎりぎりねじ込んだ感じてほどなくクリア。(サイズがピッタリすぎですね)
さて、エージングなしでのその音は、、、、
・すごいの一言。はっきりいってあきれました。今までの音は一体何?。いつもの試聴向けジェニファの第一音からして違う。
・SNが高いってこういうの言うんだ。を実践した音です。ただSNが高いだけでなく芸術性もありボーカルの甘い感じも良く出ている。
・聞こえていない音が耳に出来た。これってすごいね。
この瞬間ってオーディオやってて良かったの至福の時ですね。エージング30時間がウキウキ楽しみです。
その後、思ったこと。
・オーディオクエスト(ロックフェラー)対比コストパフォース約2倍(安い)でこの音はすごい。2倍の価格を払っても出ないかもの音。
・さすがヨーロッパでNO1の中での年間NO1に選ばれたケーブルと思った。
・オーディオクエストは電池があるのでなんとなく違和感(エージングなし)があったがこれはない。こちらはエージングの楽しみもある。
・特別な材料とか使っていないようにみえるけど、CHORDのチューニング(耳)の良さは嘘ではないな。
・ディジタル系もCHORDも選択肢を考えだした。RCA、ディジタルケーブルをすべてCHORDか。
・ボーカルの生々しさが際立っている。改めて、MAYAわ聞くとこんな好い声だったんだ。

-参考- SHOP掲示板より エージングは60時間だそうです。
CARNVAL SS Bi-wire、まずは成果をご確認頂けて好かったです!
エージングについては、通常2時間のリスニングで約1ヶ月とお考え下さい。
ケーブルの構造や、導体の素材などにより、多少の違いはありますが、CARNIVAL SSはほぼ上記の期間で大丈夫だと思います。
エージングによる音質変化の仕方は大きく分けますと、刺々しさが無くなり音が滑らかになるタイプと、明瞭さがUPしてくるタイプの2通りがありますが、CARNIVAL SSというケーブルはその両面で音質向上が見られます。
どうぞたっぷり鳴らし込んで、末永くお楽しみ下さいますようお願い申し上げます。
いつもまことに有難うございます。

-参考- HPより エージングは48時間だそうです。
48時間程度で、帯域が広く繊細な高域、純度の高い深い深みのある音質に安定する。福田コメントより。
オヤイデの新製品Yラグ
・プラチナ仕上げ
・作りが凝っている
メーカのHPより
多くのユーザーにご愛用頂き、尚もご好評を頂いている【SRBN】。新たにY型ラグ仕様銅合金に、シルバー+プラチナメッキの【SPSL】が遂に登場しました。
ディティールにまで美意識を注ぎ、極上のフィーリングを創出すること。デザインとユーザビリティを巧みに融合させた「SPSL」は、スピーカー端末用Y型ラグの世界でも、別格の存在感を放ちます。
★SALES POINT★
● ケーブルの接続方法にはSRBN と同様にデュアルスクリューロッキングを採用。ケーブル挿入径(4mm)に対し、直径5mmのネジを採用。これにより撚り線を使用した場合、ケーブル導体を完璧な形で接続します。ネジの素材にはステンレスを採用し、焼き入れし青みを定着させ“SPSL”の美しさをより際立たせます。
● RoHS 対応の純国産銅合金を採用。直径15mm の丸棒の状態から先端部を圧延加工をし、SPSL 専用金型により打ち抜き・曲げ加工がなされ、CNC マシニングによって、高い精度で切削加工し、さらにここから機械加工による応力歪みをとるために、低温炉によって時間をかけて熱処理が施されます。
● 鏡面仕上げされた本体はダイレクトに厚肉シルバーメッキをしたのち、プラチナメッキ仕上げ。
☆こんなユーザーに☆
○ より確実な接点保持に
○ プラグによる伝送ロスを嫌う方に
○ より幅広いレンジ感、密度感、音場感など、高解像度で高音質なスピーカー・サウンドをお求めの方に
仕様
材質純国産銅合金(RoHS対応)
表面処理ダイレクトシルバーメッキ(1.5μ)+プラチナメッキ(0.3μ)
接続方法デュアルスクリュークランプ方式
適応ポスト径8.0mm
最大適応寸法直径4mm 5.5sq
その他L型六角レンチ付属

2010年2月1日月曜日

そろそろスピーカケーブル交換計画 その1

スピーカケーブルもそろそろ変えてみようかと思います。現在は802Dにおまけで付いていたオーディオクエストRockefeller72VDBSです。気になったケープこちらですかね。価格は安いですがオーディオアクセサリの評価も抜群のTOP。オヤイデのYラグを装着予定を計画中なのです。ダイナ5555に聞いてみたとこ音質の傾向は同じ方向だそうですがいまからウキウキ。


その後、日本でのCHORD店に聞いてみたところ
・ヨーロッパでNO1の中のNO1に選ばれたケーブル
・特殊な素材などはないが、チューニングの耳がいい
・エージングは30時間は必要
・できれば完成品がよい。はんだで固定した方が微振動がない。チューニングも完成品で実施している
・オヤイデのYラグではどうか?の質問にまずは切り売りで実施してみてはどうか。そこで音を聞いてみて。(いろいろ模索)
・最初から正解はない。ということですね。

CARNIVAL SilverScreen Bi-wire(3m pair)[A1108]

◎「WHAT HiFi」誌BEST SPEAKER CABLE 2009受賞、「WHAT HiFi」誌 2008年度最優秀製品(PRODUCT OF THE YEAR)受賞、英「AV Review (July 2008)」Competition Winner選定、「HiFi WORLD (July 2008)」誌推薦、「HiFi CHOICE (Sep 2008)」誌 BEST BUY選定、英「WHAT HiFi Sound & Vision」誌 5つ星最高評価、米「Jazz Times -March2008」推薦、英「TECH co UK」推薦

人気機種「CARNIVAL Silver Plus」のアップバージョン「CARNIVAL Silver Screen」です。導体に無酸素銅導体を用い、2重シールドをはじめとする厳重な6層構造を持ちます。ネーミングはフォイルシールドの色と外観から付けられています。従来CHORDのスピーカーケーブルはEPIC TWINから上位機種にシールディングが施されており、こうした普及価格帯でのシールド処理は珍しいことです。このことの成果は音質面に如実に表れており、ノイズフロアの低い、たいへん静かな背景を持ち、雑味の少ないクリアな再生音を聴くことができます。またワイドレンジ感、スピード感、分解能にも優れており、価格帯を大幅に超えるクォリティーを見せます。反面、導体に銀コートしない無酸素銅を用いることにより、明瞭系のケーブルにありがちの無機的な味気なさや聴き疲れといったことも上手に避けられています。ボーカルや楽器の質感には温かみや柔らかみが感じられ、じつに自然でリアルな音調を持っています。新世代スピーカーケーブル「CARNIVAL Silver Screen」は、ジャズやクラシックの味わい深さから、ポップスの明瞭さやロックの迫力まで、たいへん幅広い表現力を持っており、どのような用途にも対応できるオールマイティーさを持つモデルに仕上げられています。

■多芯OFC、ローデンシティポリエチレン被覆、二重フォイルシールド■CHORD純正バナナプラグ(両側)

※バイワイヤ仕様のデフォルトは、片chあたりアンプ側2端子、スピーカー側4端子です。
バイアンプ仕様などで、アンプ側にも4端子を希望されます場合、或いはシングルラン仕様で両側2端子を希望されます場合は「お問い合わせ」をクリックして価格をお尋ね下さい。

※スペード(片側・両側)ご希望の方は、備考欄に詳しい内容(アンプ側スペード、スピーカー側バナナ、等)をお書き下さい。価格、納期は変わりません。
スペードプラグのサイズは8mm径までの端子用、外幅=14mmです。