2009年12月30日水曜日

オーディオショッツ探索 その1/2

今日は、ひさびさに秋葉原のオーディオショップを探索し、自分のオーディオの再生レベルのチェックをしてみました。こういうチェックはたまに実施するとmyオーディオのいい点、悪い点がわかります。比較の対象にするのは、ハイエンドクラス(セット200〜300万円クラス)です。



試聴アルバムは、
Jennifer Warnes
Famous Blue Raincoat: 20th Anniversary Edition
Famous Blue Raincoat
です。


5つのルームを訪問して聴いてみました。
a.B&W・Signatureダイヤモンド うーん全くダメ。ロック調の曲にはあわないかも。
b.JBL・DD66000 少しいい感じですが、うまくチューンできていない気がした。透明感もない。
c.JBL・DD66000+ツイータ いい感じです。部屋の音響もいいのかもしれません。音の伸びも良い。
d.VIVID AUDIO G1 GIYA 音場の広がり感といい、音の粒だちもいい。ちょっと響きすぎる感じはした。  
e.ひょうたん型の平べったいスピーカ?? これが自宅の音場感に近かった。


私の主観での評価結果。
 自宅>e>d>c>b>a>
うーん今回は満足です。またいつかやろっと。



ケーブル強化 その3/3








RCAケーブル・アコースティックリバイブLine2.0Rが来て5日目、エージング時間はそろそろ20時間になったころ。予定だとこの頃から音がかわり始める予定ですが、いやーいい。かなりもう変わっています。同時に試聴できる(sv192sのrca出力2つから)環境でオーディオクエスト・コブラと常に比較していますが、ほぼ同じくらいです。60時間の完成時点が恐ろしいです。20時間時点では既にこうなっています。


           Line(5h) Line(約20h) コブラ(約300h)
・SNレンジ      ×      ◎       ◎
・響きの美しさ     ×      ◯       ◎
・空間の大きさ     ×      ◎       ◎
・音楽的ウキウキ感   ×      ◎       ◎
・生なボーカル感    ×      ◎       ◯



2009年12月26日土曜日

ケーブル強化 その2/3




現在のメインRCAケーブル・コブラ
はたして新導入のケーブルは取って代われるか?



RCAケーブル・アコースティックリバイブLine2.0Rが来ました。sv192sに接続してインプレッションしてみましたが、アレレ、レンジが狭くなった感じがする、音楽的ウキウキ感も少なくなったような。エージングはこれからですが、、、そこでRCAケーブルいろいろ試聴作戦に切り替えです。

A.sv192s+オーディオクエスト・コブラ(現在の主RCAケーブル)
B.sc192s+アコースティックリバイブLine2.0R(今回購入)
C.sv192s+オーディオクエスト・アルファスネイク(前回購入)
D.DAC−1 +オーディオクエスト・コブラ
E.DAC−1 +アコースティックリバイブLine2.0R
F.DAC−1 +オーディオクエスト・アルファスネイク

現時点での比較
・比較 A>C>B
・比較 D>E=F
・比較 A>D、E=B (Line2.0Rは、あきらかにDAC−1の方があってるようです)

オーディオクエストのコブラはこうやって比較してみるとレンジが広いし、音場もいい。音楽的余韻に浸れるいいケーブルです。アコースティックリバイブLine2.0Rは、一言て言うとまだ固い印象。今後のじっくりエージング、単線系は時間がかかるかもしれません。悪くはないけど良くもない感じです。
それにしても最安値2000円代のアルファスネイク恐るべし、コブラとほぼ同じ雰囲気と音色である。なにものなのか!

−その後−
オヤイデ 秋葉原で、PCOCC−Aの単線のエージングについて聴いてみたところだいたい20時間で音がかわり始めて、60時間で完了とのことでした。ちなみに上記の評価は、約5時間後でした。



2009年12月25日金曜日

気になるDDコンバータ hiFace






気になるDDコンバータが発売になったようです。ピュアオーディオに向くかどうかは試聴してからにしたいと思います。製造元に聞いてみたところ、macは大丈夫だが、2つのモード・ダイレクトサウンドとカーネルストリーミングの利用方法で注意が必要のようです。

                PCのミキサ経由   PC利用ソフト
・ダイレクトサウンド      経由あり       何でもよい
・カーネルストリーミング    経由なし       foober2000とか限定(iTunesはNG)
・その他
 USBアイソレーションは不明。独自クロックあり。

販売店の話では、ノートPC+DDコンバータ+DAC+ヘッドフォンで高音質で移動できる装置を想定しているのかもしれないとのことです。ピュアオーディオへの利用は一度聞いてからどうでしょうかとのことでした。でもUSBでこの小型で24bit、192kHz & お求めやすい価格はすごい。


2009年12月24日木曜日

今後の計画 その1










今後の計画を整理してみました。いやーやりたい事いっぱいでなにからやろうかな~。と考えている時がオーディオ趣味(It Lives Slowly)人としては一番楽しい時間ですよね、ねねね。

●その1 
 DAC比較を突き詰めていく。(インフラノイズDAC-1とサンバレーSV192S) ケーブルグレードも合わせる準備わしているので改めて対決です。

●その2
 SV192Sもエージングが進んできています。アナログプレイヤー(LP) 対 PCオーディオ(imac+SV192S)との対決の日も近いかもしれません。

●その3
 1987年発売のパイオニアCDプレイヤーPD-8070が修理(メンテ)を終えて帰ってきました。 CDプレイヤー 対 CDプレイヤー+DAC 対 PCオーディオも聞いてみたいねー。PD-8070は音が柔らかく聴き疲れないのがお気に入りで、アナログ的な鳴り方だと思っていますのでこりー楽しみです。

●その4
 MusicBirdのCS放送の録音してみた~い。アキュフューズのチューナからSV192Sでimacにて録音してみたいね。録音しても聞く時間ないかも。

●その5
 アナログLPにどっぷり、いいLPを5~6枚買ってどっぷり浸かりたいです。

●その6
 SPの敷物(土台)の整理。一番下のマットを取りたい。マイション住まいなので下の階からうるさいとクレームあったから入れたんだけど。

●その7
 ケーブルまわりの整理整頓。ケーブルラックみたいなのを導入してすっきり整理したい。

●その8
 AV系の強化。AVを強化して、ビジュアルにJAZZなどが聴ける環境をもう一段上にあげたい。アンテナケーブルグレードアップ、AVチューナからDAC経由で音質アップ などなど。

このぐらいにしとこ。


 

2009年12月23日水曜日

ケーブル強化 その1/3(予定)












pcオーディオのルートのケーブル強化予定です。
・強化ルート imac→usb101→dac-1
・強化箇所  usbケーブル(強化)、rcaケーブル(強化)、マスタクロック入力ケーブル(新規)の3カ所。

強化内容
●usbケーブル 一般USB →フルテックGT2USBへ
●rcaケーブル オーディオクエスト・アルファスネイク →アコースティックリバイブLineRへ
●マスタークロックケーブル 新規施設 oyaidのDB510

音質インプレッションは、導入後に。。。



DACを考える!SV192S来ました。その4/4










そろそろDAC本格比較です。現在の構成を整理してみますと。
・ルート1 imac→sv192s(usb)      (サンバレー製品)
・ルート2 imac→usb101(usb)→dac-1  (インフラノイズ製品)
・ルート3 imac→usb101(usb)→sv192s(coaxial) (インフラノイズ+サンバレー製品)


補足
 imac→のusbケーブルはルート1ではwireworld、ルート2では一般のノイズ除去強化型usbなので少しルート1有利です。
 dac→マッキンアンプのrcaケーブルは、ルート1がオーディオクエストのキングコブラ、ルート2が先日購入した、オーディオクエストの最もお安く、評判の高いアルファスネイクでこちらもルート1がやや優位。ルート2は現在ケーブル強化予定を立てています。


●インプレッション(ダイアナクラーク Live In Parisより)
・ルート1 ◎
 う〜ん いい。ギターの音が柔らかいし、余韻も響く、決して甘くならない。低音も少ししまった感じだしうまく収まっている印象です。ボーカルは聞き慣れた感じ。
・メート2 ◯
 う〜ん これもいい。聞き慣れている音。しかし、ギターの余韻と響きはルート1に及ばないが決して悪くはない。低音は少し大きめに出る。ボーカルは聞き慣れた感じ。
・ルート3 △
 うーん 音場が狭まった印象(聞き慣れしていない音場の別の雰囲気)、ギターの余韻と響きはルート1に近い。ホーカルは聞き慣れた感じ。


●インプレッション(Jennifer Warnes The Hunterより)
・ルート1 ◎
 う〜ん いい。低音の張り、ホーカルも響きすぎずはっきり語りかけるように聞こえる、音楽的余韻や響きもいい。音楽が楽しいしリズムに体も動く。
・メート2 ◯
 う〜ん 悪くない。低音はやや大きめに出るがしまっている、ホーカルは響きすぎる感じで聞き取りにくい。音楽的楽しみに若干かける感じがする。
・ルート3 ◯
 ルート1とほぼ同じ。低音はルート2の感じ


●インプレッション(ヒラリーハーン PlaysBachより)
・ルート1 ◯
 自然なバイオリンの響きでプラスマイナスはない。音場の響きは少ない。これがほんとのバイオリンの響きではないかと思わせる。
・メート2 ◯
 バイオリンの響きはやや大きい印象で、音像がややぼやけている感じもする。しかし自然なバイオリンの響き+レコーディング時の音作りをそのまま表現したとも思われる。
・ルート3 ◯
 ルート1に近い





2009年12月22日火曜日

USBケーブル比較 +気になるケーブル

PCオーディオに不可欠なUSBケーブルが最近いろいろ出てきました。そろそろグレードアップを図りたく気になるケーブルをいろいろとスペックなどを比べてみました。
                価格  性能
(1)フルテック        ◎   VGP2010金賞
(2)キンバー         -   中低域指向とかのコメント
(3)トランスペアレント    ◎   
(4)WIRE WORLD   ◎   VGP2009入賞
(5)WIRE WORLD   -   
   STARLIGHT6

現行(4)のアップグレードなら(5)となるがここは音色なとの遊びで別メーカの(1)を候補にしてみました。VGP2010金賞ですし。












追加話題
一つ目、気になるRCAケーブルがありました。雑誌、VGP2010などなかなか良い評価でお求めやすい価格が魅力です。一度試してみます。
・2009MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー
・ビジュアルグランプリ2010 金賞
・2010 オーディオ銘機賞 ケーブル部門 TOP賞







二つ目、気になるBNCディジタルケーブルがありました。マスタークロック利用、av機器(musicbirdチューナ、録画機器)などの接続に利用したい。オヤイデ DB510の特徴は、純銀で、長さ調整が可能、お求めやすいところです。












DAC比較








利用しているdacの比較をしてみました。インフラノイズdac−1 v sv192sの気になる項目のスペック比較です。

         sv192s         dac−1 
・DACチップ  バブラウンDSD1796   バブラウンPCM1704
  -発売     2006年          2000年
  -snr    123db          120db
  -dacs   2個             1個
  -レート    192kHz 24bit   768kHz 24bit
  -価格     3ドル            20ドル
・DDチップ  バブラウンSRC4792    ???
・外部クロック 32〜192kHz       48kHzのみ
・特徴     倍音真空管バッファ       無共振導電性繊維電磁波シールド
        豊富なレートコンバート機能   マグネット浮上不要振動遮断
                        ディジタルアナログ独立電源

DSD1796補足
24 ビット、ア ドバンスド・ セグメント・ オーディオ・ ステレオ特長
Supports Both DSD and PCM Formats
24-Bit Resolution
Analog Performance:
Dynamic Range: 123 dB
THD+N: 0.0005%
Differential Current Output: 4 mA p-p
8× Oversampling Digital Filter:
Stop-Band Attenuation: –98 dB
Pass-Band Ripple: ±0.0002 dB
Sampling Frequency: 10 kHz to 200 kHz
System Clock: 128, 192, 256, 384, 512, or 768 fS With Autodetect
Accepts 16-, 20-, and 24-Bit Audio Data
PCM Data Formats: Standard, I²S, and Left-Justified
DSD Format Interface Available
Interface Available for Optional External Digital Filter or DSP
TDMCA Interface Available
User-Programmable Mode Controls:
Digital Attenuation: 0 dB to –120 dB, 0.5 dB/Step
Digital De-Emphasis
Digital Filter Rolloff: Sharp or Slow

PCM1704補足
 SoundPlus (TM) 24 ビッ ト、96 kHz BiCMOS サイ ン・マグニ チュード DA コンバータ

Over

2009年12月21日月曜日

DACを考える!SV192S来ました。その3/4

sv192s、4日目です。少しはエージングが進んできた感じです。音がこなれてきてこんな印象です。
・響きが自然に
・音場が広がった
・音のエンドが延びてきた
・聴きやすい


と言うことで現時点でアナログLPとpcオーディオ+sv192sでかるく勝負です。
LPの響きの良さは言うまでもありませんが、pcオーディオのsv192sも負けていませね。迫力の低音の美しい響きのLP、かたや音がきれいだし聴きやすいpcオーディオのsv192sです。今日の時点では引き分けですな。。。
ちなみにLPプレイヤーは、Solid Classic Wood - Systemです。





















2009年12月19日土曜日

DACを考える!SV192S来ました。その2/4

sv192s一晩経ちました。usb接続を試してみました。マニュアルにはなかったのですが、特に問題なくimacとの接続はokでした。
・接続 imac+sv192s(usb)
usb101+dac-1と似ている音質、音が少し前に出てきました。後は同じ感じです。しばらく聴いてみます。


DACを考える!SV192S来ました。その1/4


SV192Sが我が家にやってきました。電源を入れるのにワクワクでしたが、まず接続です。
・現状接続
pc(imac)+usb101(+masterclock)+dac-1
・初期接続  dac-1をsv192sに入れ替えるのみ
pc(imac)+usb101(+masterclock)+sv192s

さて全くのエージングなしですが、第一印象です。あまり悪い印象がないですね。
・うん、いいじゃないか
・音が柔らかい
・少し音像が引っ込み気味 ボーカルなど
・ほんと聴き疲れしない音。改めて現状ってかなり疲れていたのですね。
・きつく耳障りな音が少なくなった。
・解像度はそこそこ
・小音時でも聞きやすい
・しばらくはsv192s接続になりそう。

説明書を読んでいていくつか疑問
・usb接続でpcにmacが対象になってな〜い。記載漏れ??
・usb接続はアップサンプリングできない模様。
・usb接続での録音に妙な注意書きが。。利用pcソフトで処理が重くなるorエコー現象があるなど

さて、エージングが進んでいくとどうなるのでしょうほんと楽しみな買い物でした。



2009年12月17日木曜日

DACを考える!結論でました。

DACについて考えてきましたが、PCオーディオをよりアナログ的に音に近づけるためにキッド屋のSV-192Sに決定しました。本日特急で注文入れた。
注文時にいろいろ聞いたことです。
(1)USB入力 16bit48khまでだが、その後オーパサンプリング可能。
(2)USB出力 16bit48khまで。MusicBirdの録音も可能。
(3)ディジタル入力お勧めは、AES/EBUの同軸。RCS同軸とはお好みで。光は×。
   ディジタル出力は、RCA◎、XLR○の感覚でXLRの方が太い音で好みの方もいるとか。
(4)MusicBird録音ソフト(imacPC)でプロが使っているものは。
  ・サウンドイット
  ・オー
ディオスタディオ(ソニー)
(5)入力のマスタークロックには固定周波数なし。

それでは、音質レポートをお楽しみに。


2009年12月15日火曜日

DACを考える!

インフラノイズDAC-1に特に不満はなくいい音出しているが、浮気心で他のDAC候補を考えてみてる今日この頃です。DACは試聴比較も難しいのでなかなかこれだっ!という製品に行きつかない。
まず、必要機能などから整理してみよう。
 ①USB入力 ◎
 ②USB入力 96khz以上
 ③同軸2以上
 ④光1以上
 ⑤クロック入力 ◎
 ⑥オーパサンプリングなど遊べる機能 ◎
 ⑦最新チップ32bit(24bit)など
 ⑧評判 ◎
 ⑨価格
 No1候補のESOTERIC D07
候補のDAC
 a.ESOTERIC D-07   ①②③④⑤⑥⑦⑧-
 b.SOULNOTE sd1.0   --③④--⑦⑧⑨
 c.キッド屋 SV192S    ①-③④⑤⑥⑦⑧⑨
 d.CHORDのQBD76    ①②③④⑤⑥⑦⑧-

このあたりで検討でしょうね






2009年12月14日月曜日

電源強化(ふいに思い立ち)

ふいに思い立ち、オヤイデBLACKMAMBA-α ベリリウム・エディション 導入へ
通常のBLACKMAMBA-αとの比較では、オヤイデ秋葉原に聞いたところベリリュームエディションの方が人気高いとのことで、こちらの導入を決定しました。さっそく予約しました。音質評価はのちほど。

導入予定箇所
・RGPC400(チョークコイル式電源強化)のもと線標準から入れ替え。⇒のちに実質不可能と判明(20Aのコネクタからの変換コネクタなし、20Aの保障など)
・USB101が現状標準コードのための入れ替え
など考えています。


わが家の3系統

わが家ではオーディオ3系統といってもアンプ、スピーカは同じで、トランスポータが3種類です。
1つはPCオーディオ(iMac)、2つ目はMusicBird、3つ目はアナログレコードです。気がつかれた方もいるかもしれませんが、CDはいまありません。すべてPCにAIFFで入れています。ESOTERIC(CD)のX05は使わなくなったので売却しました。ところが最近CDも+1系統に入れたくなったので、1987のパイオニアPD-8070をメンテナンスに出しています。CD(PD8070)+インフラノイズDAC-1(DA)で聞いてみようかとも思っています。

2009年12月13日日曜日

音質向上いろいろ対策 MUTEC-MC3など

12月にいろいろ対策しました。効果は後ほど。
(1)MUTEC−MC3
   マスタークロックジェネレータ投入しました。クロックはあまり信じていなかったけど効果はあるね。USB101へ接続しました。DAC1はPLL同期モードでクロックはUSB101と同期してます。第一印象は、、、今後エージングが進むとどうなるんだろう楽しみです。
  第一印象
   効果、音が澄んでくる
   効果、優しい音になる
   効果、音場が広がる
  そんな感じでした。
(2)AITECラムダ5.35電源アクセサリ
   だまされたと思って購入、うーんもともと電源環境が良かったのかすぐに効果が期待できなかった。もう少し様子見ですね。ただ、全体的に音場がさらに優しくなって、音が耳につかなくなったような気がしてます。これは、これからですね。




2009年12月12日土曜日

オーディオチェック

オーディオ機器 購入店からの利用のウンチク
(1)インフラノイズUSB101+DAC1(インフラノイズ)
  ・PLL同期は、外部クロックに合わせるモード。
  ・MUTECのクロックではと聞いたところ、PLL同期かDAC1内部クロックかお好みしだい。
   ジャズ(POPSより女性ボーカル)だとMUTECでも聞けるかも。ジャンルでそんなにかわる
  ・USB101のみだとPLL同期と言われた。うーんクロック機器でそんなに変わるのか?
(2)MUTECクロック(キッド屋)
  ・通電⇒安定に20分前後かかる。聞いた人は全日通電しているそうです。
  ・電源ケーブル変更⇒あまり影響はない。
  ・BNCケーブル⇒影響はある。
(3)AITEC ラムダ電源(製造元の話)
  ・極性は合わせる。製品並びに、オーディオ機器も。
  ・オーディオ機器の極性の違いが鮮明になる。差し替えてみるとわかる。
  ・50ヘルツは西日本では使えない。
  ・RGPC400と同時利用可能
  ・方式はRGPCのチョークコイルとは異なる
  ・コンセントの近くと遠くでも変わらない結果が出ているかが、近くを推奨
  ・オーディオ機器や電気機器の出来への負担が減り寿命が延びる
  ・トースターの時間が5分から4分へなった。
  ・電気をクリーンにする。ガソリンのハイオク仕様かな。