2010年7月29日木曜日

アナログレコードの魅力

最近入手したLPです。Lauren White(ローレン・ホワイト)のファーストアルバム「At Last」です。Groove NoteレーベルからのLimited Editionの180g重量盤45回転2枚組LP。
しかし、聴けば聴くほど良い録音のLPはいいねー。良さを改めて身にしみている今日この頃です。いったい何が差なのか?。もう何度も書いたような気もしますが今一度整理してみましょう。
○定位がいい。自然と真ん中は真ん中、横は横と言った感じ。
○自然なボーカルがいい。人が口でしゃべっている事を感じる。
○何もたさない、何もひかない、余計な響きもない、自然な感じ。
○一聴して、リラックス感や和みを感じる雰囲気が伝わってくる。


2010年7月13日火曜日

iさんの後続機はいかに

iさんへ問合せたところ

<後継機器開発>
・USB101後継の開発あり、高サンプリング対応、DDコンバータ専用として年末目途に頑張っているとのこと。
・DAC1の後継機は今のところ考えていない。(手前みそですが、現在でも最高の音質)
・その他 クロック関連開発 まだ言えない

<Q&A>
Q.USB101の48khzクロック入力はなぜ?
A.最大値なので、外部クロックは44.1khz入力でOKですよ。
とのことだったけど、ダメでした。マニュアルにも48khz固定と書いてあるし。

Q.USB101とDACにクロックを入れる意味はあるか?
A.良いクロックであればPLL同期で問題ないといろいろ試聴の結果判断したので特に外部DACにクロックを入れる必要はない。DAC1のPLL同期とは、上流からの音楽信号に入っているクロックで動作するモードのこと。カスタムは、DACの内蔵クロックで動作のこと。

<その他>
・USBケーブルとディジタルケーブルは、同社のものが圧倒的に良いですよ。
今も結構高いケーブル持っていますが?、、、価格ではなく同製品の良さをさらに良くするケーブルですよ。とのこと。うーん悪い虫が騒ぎだした。。。

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2010年7月11日日曜日

外付けDK導入したよ


macの内蔵DKの容量が心配になったので、以前から計画していた外付けDKをついに導入しました。
選択は、LANかUSBかFFか迷いましたが、
・LANは、将来のNASで便利そうですが、LANがどうも音良くなさそうでパス
・USBはうーん
・macといえばやっぱりFFですか。
ということでWD MyBookStudio2TBにしました。量販店の話では、WDはとにかく頑丈で、品質が圧倒的に良く、ファンレスで静かだという事でPCオーディオにはピッタリとのこと。少々高いですが。
最初のインプレッションは、音像定位の安定と音が太くなった感じでした。その後をお楽しみに。

*****7/28 その後*****
良いですね。
・まず静かです。と言うか音しません。50㎝でDKの玉が動く音がややする程度。
・音がやや太くなった。
・スリープ時からの起動には、3秒〜4秒でしょうか。全く問題なし。

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2010年7月4日日曜日

アナログ ターンテーブルシートMAT

pcオーディオにこっていましたので、ここらでアナログ系の強化です。
そこでターンテーブルシートを買いました。
購入したのは、Boston Audio DesignMATです。
効果は、
自然な響きが印象です。詳細は後ほど。。。。

アナログとpcオーディオを比べると、かなりpcオーディオがアナログに近寄ってきました。究極のpcオーディオ=アナログを目指しています。でもまだまだ違う。

2台のトランス


やっぱり追加しました。NSIT70Rすごいなー。
現在の接続機器
・NSIT70R(追加)→USB101
・NSIT70R(既存)→DAC1
効果は、、、
よりアナログっぽくなったような感じがした。詳細は後ほど。。。。
エージングは100時間必要だそうです。

**7/10追伸**

2台目トランスエージングそろそろ
うーん。なんだか音が締まり、美しくなったような感じです。
一言では言えないが、どんなCDを聞いてもこんなに良かった?の印象がある。
USBのDDコンバータ、DACの双方に入れたのがこんなに良くなるとは。
・当初トランス1台の時に、DACの方が効果が大きかったこと。
・借用している大型トランスを試験的にUSB(DD)に入れた時は、
低音が少しボワッタ感じだった。
以前メーカに問い合わせた小型のトランスの方が高周波ノイズ除去が優れている点の効果が出ているのかもしれない。
また一歩アナログ領域へ、楽しくなってきた。

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