2009年12月30日水曜日

オーディオショッツ探索 その1/2

今日は、ひさびさに秋葉原のオーディオショップを探索し、自分のオーディオの再生レベルのチェックをしてみました。こういうチェックはたまに実施するとmyオーディオのいい点、悪い点がわかります。比較の対象にするのは、ハイエンドクラス(セット200〜300万円クラス)です。



試聴アルバムは、
Jennifer Warnes
Famous Blue Raincoat: 20th Anniversary Edition
Famous Blue Raincoat
です。


5つのルームを訪問して聴いてみました。
a.B&W・Signatureダイヤモンド うーん全くダメ。ロック調の曲にはあわないかも。
b.JBL・DD66000 少しいい感じですが、うまくチューンできていない気がした。透明感もない。
c.JBL・DD66000+ツイータ いい感じです。部屋の音響もいいのかもしれません。音の伸びも良い。
d.VIVID AUDIO G1 GIYA 音場の広がり感といい、音の粒だちもいい。ちょっと響きすぎる感じはした。  
e.ひょうたん型の平べったいスピーカ?? これが自宅の音場感に近かった。


私の主観での評価結果。
 自宅>e>d>c>b>a>
うーん今回は満足です。またいつかやろっと。



ケーブル強化 その3/3








RCAケーブル・アコースティックリバイブLine2.0Rが来て5日目、エージング時間はそろそろ20時間になったころ。予定だとこの頃から音がかわり始める予定ですが、いやーいい。かなりもう変わっています。同時に試聴できる(sv192sのrca出力2つから)環境でオーディオクエスト・コブラと常に比較していますが、ほぼ同じくらいです。60時間の完成時点が恐ろしいです。20時間時点では既にこうなっています。


           Line(5h) Line(約20h) コブラ(約300h)
・SNレンジ      ×      ◎       ◎
・響きの美しさ     ×      ◯       ◎
・空間の大きさ     ×      ◎       ◎
・音楽的ウキウキ感   ×      ◎       ◎
・生なボーカル感    ×      ◎       ◯



2009年12月26日土曜日

ケーブル強化 その2/3




現在のメインRCAケーブル・コブラ
はたして新導入のケーブルは取って代われるか?



RCAケーブル・アコースティックリバイブLine2.0Rが来ました。sv192sに接続してインプレッションしてみましたが、アレレ、レンジが狭くなった感じがする、音楽的ウキウキ感も少なくなったような。エージングはこれからですが、、、そこでRCAケーブルいろいろ試聴作戦に切り替えです。

A.sv192s+オーディオクエスト・コブラ(現在の主RCAケーブル)
B.sc192s+アコースティックリバイブLine2.0R(今回購入)
C.sv192s+オーディオクエスト・アルファスネイク(前回購入)
D.DAC−1 +オーディオクエスト・コブラ
E.DAC−1 +アコースティックリバイブLine2.0R
F.DAC−1 +オーディオクエスト・アルファスネイク

現時点での比較
・比較 A>C>B
・比較 D>E=F
・比較 A>D、E=B (Line2.0Rは、あきらかにDAC−1の方があってるようです)

オーディオクエストのコブラはこうやって比較してみるとレンジが広いし、音場もいい。音楽的余韻に浸れるいいケーブルです。アコースティックリバイブLine2.0Rは、一言て言うとまだ固い印象。今後のじっくりエージング、単線系は時間がかかるかもしれません。悪くはないけど良くもない感じです。
それにしても最安値2000円代のアルファスネイク恐るべし、コブラとほぼ同じ雰囲気と音色である。なにものなのか!

−その後−
オヤイデ 秋葉原で、PCOCC−Aの単線のエージングについて聴いてみたところだいたい20時間で音がかわり始めて、60時間で完了とのことでした。ちなみに上記の評価は、約5時間後でした。



2009年12月25日金曜日

気になるDDコンバータ hiFace






気になるDDコンバータが発売になったようです。ピュアオーディオに向くかどうかは試聴してからにしたいと思います。製造元に聞いてみたところ、macは大丈夫だが、2つのモード・ダイレクトサウンドとカーネルストリーミングの利用方法で注意が必要のようです。

                PCのミキサ経由   PC利用ソフト
・ダイレクトサウンド      経由あり       何でもよい
・カーネルストリーミング    経由なし       foober2000とか限定(iTunesはNG)
・その他
 USBアイソレーションは不明。独自クロックあり。

販売店の話では、ノートPC+DDコンバータ+DAC+ヘッドフォンで高音質で移動できる装置を想定しているのかもしれないとのことです。ピュアオーディオへの利用は一度聞いてからどうでしょうかとのことでした。でもUSBでこの小型で24bit、192kHz & お求めやすい価格はすごい。


2009年12月24日木曜日

今後の計画 その1










今後の計画を整理してみました。いやーやりたい事いっぱいでなにからやろうかな~。と考えている時がオーディオ趣味(It Lives Slowly)人としては一番楽しい時間ですよね、ねねね。

●その1 
 DAC比較を突き詰めていく。(インフラノイズDAC-1とサンバレーSV192S) ケーブルグレードも合わせる準備わしているので改めて対決です。

●その2
 SV192Sもエージングが進んできています。アナログプレイヤー(LP) 対 PCオーディオ(imac+SV192S)との対決の日も近いかもしれません。

●その3
 1987年発売のパイオニアCDプレイヤーPD-8070が修理(メンテ)を終えて帰ってきました。 CDプレイヤー 対 CDプレイヤー+DAC 対 PCオーディオも聞いてみたいねー。PD-8070は音が柔らかく聴き疲れないのがお気に入りで、アナログ的な鳴り方だと思っていますのでこりー楽しみです。

●その4
 MusicBirdのCS放送の録音してみた~い。アキュフューズのチューナからSV192Sでimacにて録音してみたいね。録音しても聞く時間ないかも。

●その5
 アナログLPにどっぷり、いいLPを5~6枚買ってどっぷり浸かりたいです。

●その6
 SPの敷物(土台)の整理。一番下のマットを取りたい。マイション住まいなので下の階からうるさいとクレームあったから入れたんだけど。

●その7
 ケーブルまわりの整理整頓。ケーブルラックみたいなのを導入してすっきり整理したい。

●その8
 AV系の強化。AVを強化して、ビジュアルにJAZZなどが聴ける環境をもう一段上にあげたい。アンテナケーブルグレードアップ、AVチューナからDAC経由で音質アップ などなど。

このぐらいにしとこ。


 

2009年12月23日水曜日

ケーブル強化 その1/3(予定)












pcオーディオのルートのケーブル強化予定です。
・強化ルート imac→usb101→dac-1
・強化箇所  usbケーブル(強化)、rcaケーブル(強化)、マスタクロック入力ケーブル(新規)の3カ所。

強化内容
●usbケーブル 一般USB →フルテックGT2USBへ
●rcaケーブル オーディオクエスト・アルファスネイク →アコースティックリバイブLineRへ
●マスタークロックケーブル 新規施設 oyaidのDB510

音質インプレッションは、導入後に。。。



DACを考える!SV192S来ました。その4/4










そろそろDAC本格比較です。現在の構成を整理してみますと。
・ルート1 imac→sv192s(usb)      (サンバレー製品)
・ルート2 imac→usb101(usb)→dac-1  (インフラノイズ製品)
・ルート3 imac→usb101(usb)→sv192s(coaxial) (インフラノイズ+サンバレー製品)


補足
 imac→のusbケーブルはルート1ではwireworld、ルート2では一般のノイズ除去強化型usbなので少しルート1有利です。
 dac→マッキンアンプのrcaケーブルは、ルート1がオーディオクエストのキングコブラ、ルート2が先日購入した、オーディオクエストの最もお安く、評判の高いアルファスネイクでこちらもルート1がやや優位。ルート2は現在ケーブル強化予定を立てています。


●インプレッション(ダイアナクラーク Live In Parisより)
・ルート1 ◎
 う〜ん いい。ギターの音が柔らかいし、余韻も響く、決して甘くならない。低音も少ししまった感じだしうまく収まっている印象です。ボーカルは聞き慣れた感じ。
・メート2 ◯
 う〜ん これもいい。聞き慣れている音。しかし、ギターの余韻と響きはルート1に及ばないが決して悪くはない。低音は少し大きめに出る。ボーカルは聞き慣れた感じ。
・ルート3 △
 うーん 音場が狭まった印象(聞き慣れしていない音場の別の雰囲気)、ギターの余韻と響きはルート1に近い。ホーカルは聞き慣れた感じ。


●インプレッション(Jennifer Warnes The Hunterより)
・ルート1 ◎
 う〜ん いい。低音の張り、ホーカルも響きすぎずはっきり語りかけるように聞こえる、音楽的余韻や響きもいい。音楽が楽しいしリズムに体も動く。
・メート2 ◯
 う〜ん 悪くない。低音はやや大きめに出るがしまっている、ホーカルは響きすぎる感じで聞き取りにくい。音楽的楽しみに若干かける感じがする。
・ルート3 ◯
 ルート1とほぼ同じ。低音はルート2の感じ


●インプレッション(ヒラリーハーン PlaysBachより)
・ルート1 ◯
 自然なバイオリンの響きでプラスマイナスはない。音場の響きは少ない。これがほんとのバイオリンの響きではないかと思わせる。
・メート2 ◯
 バイオリンの響きはやや大きい印象で、音像がややぼやけている感じもする。しかし自然なバイオリンの響き+レコーディング時の音作りをそのまま表現したとも思われる。
・ルート3 ◯
 ルート1に近い





2009年12月22日火曜日

USBケーブル比較 +気になるケーブル

PCオーディオに不可欠なUSBケーブルが最近いろいろ出てきました。そろそろグレードアップを図りたく気になるケーブルをいろいろとスペックなどを比べてみました。
                価格  性能
(1)フルテック        ◎   VGP2010金賞
(2)キンバー         -   中低域指向とかのコメント
(3)トランスペアレント    ◎   
(4)WIRE WORLD   ◎   VGP2009入賞
(5)WIRE WORLD   -   
   STARLIGHT6

現行(4)のアップグレードなら(5)となるがここは音色なとの遊びで別メーカの(1)を候補にしてみました。VGP2010金賞ですし。












追加話題
一つ目、気になるRCAケーブルがありました。雑誌、VGP2010などなかなか良い評価でお求めやすい価格が魅力です。一度試してみます。
・2009MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー
・ビジュアルグランプリ2010 金賞
・2010 オーディオ銘機賞 ケーブル部門 TOP賞







二つ目、気になるBNCディジタルケーブルがありました。マスタークロック利用、av機器(musicbirdチューナ、録画機器)などの接続に利用したい。オヤイデ DB510の特徴は、純銀で、長さ調整が可能、お求めやすいところです。












DAC比較








利用しているdacの比較をしてみました。インフラノイズdac−1 v sv192sの気になる項目のスペック比較です。

         sv192s         dac−1 
・DACチップ  バブラウンDSD1796   バブラウンPCM1704
  -発売     2006年          2000年
  -snr    123db          120db
  -dacs   2個             1個
  -レート    192kHz 24bit   768kHz 24bit
  -価格     3ドル            20ドル
・DDチップ  バブラウンSRC4792    ???
・外部クロック 32〜192kHz       48kHzのみ
・特徴     倍音真空管バッファ       無共振導電性繊維電磁波シールド
        豊富なレートコンバート機能   マグネット浮上不要振動遮断
                        ディジタルアナログ独立電源

DSD1796補足
24 ビット、ア ドバンスド・ セグメント・ オーディオ・ ステレオ特長
Supports Both DSD and PCM Formats
24-Bit Resolution
Analog Performance:
Dynamic Range: 123 dB
THD+N: 0.0005%
Differential Current Output: 4 mA p-p
8× Oversampling Digital Filter:
Stop-Band Attenuation: –98 dB
Pass-Band Ripple: ±0.0002 dB
Sampling Frequency: 10 kHz to 200 kHz
System Clock: 128, 192, 256, 384, 512, or 768 fS With Autodetect
Accepts 16-, 20-, and 24-Bit Audio Data
PCM Data Formats: Standard, I²S, and Left-Justified
DSD Format Interface Available
Interface Available for Optional External Digital Filter or DSP
TDMCA Interface Available
User-Programmable Mode Controls:
Digital Attenuation: 0 dB to –120 dB, 0.5 dB/Step
Digital De-Emphasis
Digital Filter Rolloff: Sharp or Slow

PCM1704補足
 SoundPlus (TM) 24 ビッ ト、96 kHz BiCMOS サイ ン・マグニ チュード DA コンバータ

Over

2009年12月21日月曜日

DACを考える!SV192S来ました。その3/4

sv192s、4日目です。少しはエージングが進んできた感じです。音がこなれてきてこんな印象です。
・響きが自然に
・音場が広がった
・音のエンドが延びてきた
・聴きやすい


と言うことで現時点でアナログLPとpcオーディオ+sv192sでかるく勝負です。
LPの響きの良さは言うまでもありませんが、pcオーディオのsv192sも負けていませね。迫力の低音の美しい響きのLP、かたや音がきれいだし聴きやすいpcオーディオのsv192sです。今日の時点では引き分けですな。。。
ちなみにLPプレイヤーは、Solid Classic Wood - Systemです。





















2009年12月19日土曜日

DACを考える!SV192S来ました。その2/4

sv192s一晩経ちました。usb接続を試してみました。マニュアルにはなかったのですが、特に問題なくimacとの接続はokでした。
・接続 imac+sv192s(usb)
usb101+dac-1と似ている音質、音が少し前に出てきました。後は同じ感じです。しばらく聴いてみます。


DACを考える!SV192S来ました。その1/4


SV192Sが我が家にやってきました。電源を入れるのにワクワクでしたが、まず接続です。
・現状接続
pc(imac)+usb101(+masterclock)+dac-1
・初期接続  dac-1をsv192sに入れ替えるのみ
pc(imac)+usb101(+masterclock)+sv192s

さて全くのエージングなしですが、第一印象です。あまり悪い印象がないですね。
・うん、いいじゃないか
・音が柔らかい
・少し音像が引っ込み気味 ボーカルなど
・ほんと聴き疲れしない音。改めて現状ってかなり疲れていたのですね。
・きつく耳障りな音が少なくなった。
・解像度はそこそこ
・小音時でも聞きやすい
・しばらくはsv192s接続になりそう。

説明書を読んでいていくつか疑問
・usb接続でpcにmacが対象になってな〜い。記載漏れ??
・usb接続はアップサンプリングできない模様。
・usb接続での録音に妙な注意書きが。。利用pcソフトで処理が重くなるorエコー現象があるなど

さて、エージングが進んでいくとどうなるのでしょうほんと楽しみな買い物でした。



2009年12月17日木曜日

DACを考える!結論でました。

DACについて考えてきましたが、PCオーディオをよりアナログ的に音に近づけるためにキッド屋のSV-192Sに決定しました。本日特急で注文入れた。
注文時にいろいろ聞いたことです。
(1)USB入力 16bit48khまでだが、その後オーパサンプリング可能。
(2)USB出力 16bit48khまで。MusicBirdの録音も可能。
(3)ディジタル入力お勧めは、AES/EBUの同軸。RCS同軸とはお好みで。光は×。
   ディジタル出力は、RCA◎、XLR○の感覚でXLRの方が太い音で好みの方もいるとか。
(4)MusicBird録音ソフト(imacPC)でプロが使っているものは。
  ・サウンドイット
  ・オー
ディオスタディオ(ソニー)
(5)入力のマスタークロックには固定周波数なし。

それでは、音質レポートをお楽しみに。


2009年12月15日火曜日

DACを考える!

インフラノイズDAC-1に特に不満はなくいい音出しているが、浮気心で他のDAC候補を考えてみてる今日この頃です。DACは試聴比較も難しいのでなかなかこれだっ!という製品に行きつかない。
まず、必要機能などから整理してみよう。
 ①USB入力 ◎
 ②USB入力 96khz以上
 ③同軸2以上
 ④光1以上
 ⑤クロック入力 ◎
 ⑥オーパサンプリングなど遊べる機能 ◎
 ⑦最新チップ32bit(24bit)など
 ⑧評判 ◎
 ⑨価格
 No1候補のESOTERIC D07
候補のDAC
 a.ESOTERIC D-07   ①②③④⑤⑥⑦⑧-
 b.SOULNOTE sd1.0   --③④--⑦⑧⑨
 c.キッド屋 SV192S    ①-③④⑤⑥⑦⑧⑨
 d.CHORDのQBD76    ①②③④⑤⑥⑦⑧-

このあたりで検討でしょうね






2009年12月14日月曜日

電源強化(ふいに思い立ち)

ふいに思い立ち、オヤイデBLACKMAMBA-α ベリリウム・エディション 導入へ
通常のBLACKMAMBA-αとの比較では、オヤイデ秋葉原に聞いたところベリリュームエディションの方が人気高いとのことで、こちらの導入を決定しました。さっそく予約しました。音質評価はのちほど。

導入予定箇所
・RGPC400(チョークコイル式電源強化)のもと線標準から入れ替え。⇒のちに実質不可能と判明(20Aのコネクタからの変換コネクタなし、20Aの保障など)
・USB101が現状標準コードのための入れ替え
など考えています。


わが家の3系統

わが家ではオーディオ3系統といってもアンプ、スピーカは同じで、トランスポータが3種類です。
1つはPCオーディオ(iMac)、2つ目はMusicBird、3つ目はアナログレコードです。気がつかれた方もいるかもしれませんが、CDはいまありません。すべてPCにAIFFで入れています。ESOTERIC(CD)のX05は使わなくなったので売却しました。ところが最近CDも+1系統に入れたくなったので、1987のパイオニアPD-8070をメンテナンスに出しています。CD(PD8070)+インフラノイズDAC-1(DA)で聞いてみようかとも思っています。

2009年12月13日日曜日

音質向上いろいろ対策 MUTEC-MC3など

12月にいろいろ対策しました。効果は後ほど。
(1)MUTEC−MC3
   マスタークロックジェネレータ投入しました。クロックはあまり信じていなかったけど効果はあるね。USB101へ接続しました。DAC1はPLL同期モードでクロックはUSB101と同期してます。第一印象は、、、今後エージングが進むとどうなるんだろう楽しみです。
  第一印象
   効果、音が澄んでくる
   効果、優しい音になる
   効果、音場が広がる
  そんな感じでした。
(2)AITECラムダ5.35電源アクセサリ
   だまされたと思って購入、うーんもともと電源環境が良かったのかすぐに効果が期待できなかった。もう少し様子見ですね。ただ、全体的に音場がさらに優しくなって、音が耳につかなくなったような気がしてます。これは、これからですね。




2009年12月12日土曜日

オーディオチェック

オーディオ機器 購入店からの利用のウンチク
(1)インフラノイズUSB101+DAC1(インフラノイズ)
  ・PLL同期は、外部クロックに合わせるモード。
  ・MUTECのクロックではと聞いたところ、PLL同期かDAC1内部クロックかお好みしだい。
   ジャズ(POPSより女性ボーカル)だとMUTECでも聞けるかも。ジャンルでそんなにかわる
  ・USB101のみだとPLL同期と言われた。うーんクロック機器でそんなに変わるのか?
(2)MUTECクロック(キッド屋)
  ・通電⇒安定に20分前後かかる。聞いた人は全日通電しているそうです。
  ・電源ケーブル変更⇒あまり影響はない。
  ・BNCケーブル⇒影響はある。
(3)AITEC ラムダ電源(製造元の話)
  ・極性は合わせる。製品並びに、オーディオ機器も。
  ・オーディオ機器の極性の違いが鮮明になる。差し替えてみるとわかる。
  ・50ヘルツは西日本では使えない。
  ・RGPC400と同時利用可能
  ・方式はRGPCのチョークコイルとは異なる
  ・コンセントの近くと遠くでも変わらない結果が出ているかが、近くを推奨
  ・オーディオ機器や電気機器の出来への負担が減り寿命が延びる
  ・トースターの時間が5分から4分へなった。
  ・電気をクリーンにする。ガソリンのハイオク仕様かな。

2009年3月30日月曜日

スローオーディオ日誌 その2

●2009年03月29日
 ♪1.ダイナ5555イベントDAC試聴くらべ
 ㊥味でした。
  DAC装置をいろいろと視聴、6機種かなー。
  1番良かったのは、BerkeleyAudio AlphaDACでしたね。好みもあるけど、音の分解、迫力、静けさの3拍子がそろっていた。あとは、亀のなんとかでした。

Dactransport←写真左のラック上段より
・ESOTERIC「
D-05」 \630,000
・ESOTERIC「
P-05」(トランスポート)
・ESOTERIC 「
P-03」 \1,260,000

右のラック上段より
・CHORD「
QBD76」 \714,000
・Berkeley Audio Designs 「
Alpha DAC」 \997,500
・ORACLE 「
DAC1000」 \1,155,000
・GOLDMUND「
MIMESIS21D」 \1,039,500

●2009年03月29日
 ♪1.MBの公開録音で、石丸電気レフィ-ノ&アネ-ロ訪問
 ㊤味でした。
  機器のスピーカは、JBL・K2・9900+HQCD特集でした。最初ボリュームの小さかったせいか音はいま一つでしたが、ボリュームを大きくするとさすがと言う感じでJBLが鳴り出した。CDもよい曲が多く1枚買ってしまいました。
  収穫
  ・JBL K2 S9900が今まで聞いた中では、意外と良かった。
   ただ、オーディオセット総額1,000万円の音ではなかったな。
  ・音楽レーベルが1つ見つかった。”MUSAKU”
   http://www.muzak.co.jp/
  ・CD1枚買った。良いねー。

エンジェル・アイズ~ライヴ・イン・トーキョー完全版 / アイリーン・クラール東京に残された、21世紀のジャズ遺産 TOKYO Recordings
2009/2/25 release
¥2,600
MZCF-1186 (fab.)

  彼女が愛した日本の聴衆に永遠の別れを告げた伝説のステージの全貌
  '78年癌のため46歳の若さで亡くなった悲運のシンガー、アイリーン・クラール。「恋の行方」('76年度ジャズディスク大賞)で日本のヴォーカル・ファンを魅了した彼女の東京でのラスト・ステージを未発表だった10曲を追加しオリジナル・アナログ・マスターより完全復刻!
  清楚な歌声で我が国のヴォーカル・ファンから愛されていたアイリーン・クラールの最後の日本公演を収めた名盤「エンジェル・アイズ~ライヴ・イン・トーキョー」のオリジナル・アナログ・テープが録音から30年を経て発掘!音質も更にグレードアップした奇蹟の復刻盤!

 ちなみに、5/8(金)のMusicBirdジャズにて放送予定。


●2009年03月30日
 ♪1.お部屋の電源コンセント、極性チェック
 ㊥味でした。
  ⇒秋葉原にて、極性チェックのドライバを360円で購入して、チェックの結果。今とっているコンセントの極性は表示とあっていました。一応めでたいのかな。

●2009年03月30日
2097773631706

INFRA NOISE LABORATORY CO.,LTD.
ORTHO SPECTRUM
USB-converter USB-101

 ♪1.インフラノイズにUSB-101で問い合わせ その2
 ㊤味でした。
 Q1.USB-101の内臓DACの性能は? ESOTERIC・D-05とは対比でどうか?
   ⇒D-05の方が上ですかね。
 Q2.USB-101と同時にDAC購入を考えているがどうか?
   ⇒最初は、USB-101で利用して、それ以上の音をお望みならDACを購入した方が良い。
 Q3.DAC1の性能は、D-05との対比でどうか?
   ⇒比べ物にならないですね。DAC1が上。
 Q4.DAC1後継機は?
   ⇒考えていない。USB-101+DAC1をご利用のお客様で他の機器への買い替えを考えているお客様は今のところいない。USB-101とDAC1が最高の取り合わせになっている。
 Q5.DAC1とかの試聴は?
   ⇒東京ですと、テレオン2号館。
 Q6.USB-101+DAC1で合う音楽ソースは?
   ⇒女性ボーカル系、クラシック。合わないのは激しいロックなど。
 Q7.DAC1でアップサンプリングはやっているのか?
   ⇒やっていない。アップサンプリングは賛否が分かれる。アップサンプリングで原音に手を加えると、ある部分がやせるとか悪い面も出てくる。すくなくとも、今まではうまくいっていない様に思える。USB-101とDAC1の音が良いのは、音の分かっていない特に国産系メーカのエンジニアリングが作っているからと思う。音を良くすると言う手法が取られていないのではないかと思う。
 Q8.コードはどうか?
   ⇒良くうちとの比較になる。USB-101にはDAC1を進める。

 ♪2.RGPC400、本日入荷の連絡あり。予定より1ケ月も早い。あれ。
   ⇒明日31日に自宅に到着予定なので、期待が膨らんできました。マイションの電源がいかに悪いか、どうなのか?インプレッション楽しみに。

以上

2009年3月26日木曜日

スローオーディオ日誌 その1

●2009年03月23日(月)
マッキントッシュ・ジャパン設立記念モデル。マッキントッシュが培ってきたテクノロジーを惜しみなく投入したインテグレーテッドアンプ

 ♪1.マッキントッシュのアンプ電源を直接壁コンセントへ
 ♪2.CDの電源ケーブルをチクマのコンセントの壁コンセント側に移動
 ♪3.電話アダプタ、無線LAN(AirMac)を台所側へ移動。コンセントも。
 ㊤味 これは驚き、別のCDの様だ。低域が軽く締り、高域が抜けた感じ。おもわずCDを聞きなおした。エネルギーが強くなり、今まで聞こえていなかった、または感じていなかった音に思わずアレッて感じです。今までの音って何だったのかなー。ただ、少し乾いた音になったかも。

●2009年03月24日(火)
 ♪1.電源極性のチェックしました。
     3極は3本のアース側を下にしてコンセントにさすと、2極のアースと合うとのブログの話を信じてチェック。 チェックの結果、実装はそのようになってましたね。
 ㊧味 やはり昨日からの音質が良くなっている点は変わらなかった。
     電源投入後1h待つ
     音楽を流す20:30
     当初はうんうん、23:00過ぎごろからさらに良くなったように感じる。
     ・やはり深夜の電力供給の安定性もあるのか...
     ・マイションの電力事情はやはり辛いかー...
     ・電源投入から機器安定までに2hはかかるのか...

●2009年03月25日(水)
♪1.NewCD2枚到着
     ・Waltz for Debby  Bill Evans
     ・モーニング・アイランド(K2HD)  渡辺貞夫
     インプレッションお楽しみに。

●2009年03月26日
2097773631706

 ♪1.インフラノイズにUSB-101で問い合わせ
 ㊤味でした。
 Q1.USB-101の内臓DACの性能は?
   ⇒専用のDACの方が性能が良い、USB101内臓DACはオマケにつけている。ただ、手持ちのESOTERICの50万クラスよりは良い音になる。AirMacExpressもいい音だが、それよりははるかに良い。また、DACとしては、CDレコーダなどを出しているTEACの業務向け機器を利用するのもよい。良いDACが入っている。やはり音が分かっているメーカの製品は違う。100万、200万でも音が分かっていないメーカのDAC製品はダメですね。
 Q2.USBメモリはどうか
   ⇒USBメモリとUSB101の音に対するウェイト比率は、8:2でUSBメモリの方がウェイトが高い。是非、メモリを導入したほうが良い。600円、800円の物でも良い。ただ、外側のプラスティックは外して、ワインのコルク(本物の固いコルク)で基盤を挟むとさらに良くなる。
 Q3.出荷実績は?
   ⇒200台ぐらい

 なんだか楽しみになってきました!!! しかし、PCオーディオが本格化してくるとCDは、図書館で借りるか、レンタルショップで借りるがメインとなりそうですね。

2009年3月24日火曜日

スローなオーディオのはじまり

【音符 プリントゴム風船10枚】バルーン バルーンアート  発表会 イベント パーティー 装飾 誕生会
最近、良い音楽を聞きたくなって昔のオーディオ魂がムクムクと持ちあがり、ついに買ってしもうたー。最初の購入はDENONのRCD-CX1(CD+アンプ一体器)、スピーカはB&W804(5~6年前に購入)で聞いていたけれど物足りなくなって秋葉原詣でが始まった。このあたりからもうやばいよね~。
やばいやばいと思いつつ秋葉のダイナ5555、サウンドハウス、ヨドバシ、石丸電気(レフィーロ&アネーロ、ビックカメラ新宿などなどで試聴を繰り返す。2009年2月、3月で以下を買いそろえるハメに。
・CD  ESOTERIC X-05
・プリメインアンプ  マッキントッシュ MA6900G
(150台限定記念モデル最後の1台との噂も)
・スピーカ  B&W 802D
音のご案内はまた今度...お楽しみに...
こりもせず以下も追加で注文
・D/Aコンバータ インフラノイズ USB-101(人気商品?1ケ月待ち)
・電源トランス RGPC400(こちらは2ケ月待ち)
楽しみだなー。PCオーディオにちょっとハマりそうです。



スローな日常を!

音符チャーム(八分音符)
世の中情報があふれています。気がつかず通り過ぎればそれまでですが、人は私もそうですが損をした気持ちになります。そんな中、心をシフトダウンしてスローに生きる気持が大切ではないかと思いブログをスタートしました。よろしくです。