2010年9月29日水曜日

来た。chord cadenza

新発売のcadenza来ました。chordの柔らか系ケーブル初代のchorus(mk1)の後継と英国HPに載っていました。けーぶる舎へ頼んでイギリスからの輸入などで約3週間。日本で持ってるの私だけかな。
まずはchord 新RCA cadenza 1stインプレッションです。音出しの瞬間、cobra plusに比べてボリューム一段大きくしたようです。これば、期待が膨らみました。1時間程聴いた感じです。

<音そのものについて>
・定位は中央に集まる傾向。Good
・S/Nそんなに高いと感じさせない。
・強いダンピングでメリハリが効いている感じ。Good
・余計な響きは無い。Good

<声、楽器について>
・リアルなボーカル。Good
・歌っている女性の表情を感じる。Good
・単楽器の音が前に出て来る。Good
・1音1音の音が太いです。Good

<全体的な感触>
・音楽を自然に楽しめる。Good
・心にしみる感覚。Good
・感情までも伝わる自然音。Good

いい事だらけです。総じて言うととにかくリアルで感情、雰囲気までも伝えてきます。まだ、鳴らし始めてまだ1時間なんですけどね。ケーブル選択は大切ですね。改めてそう思いました。2ndインプレッションをお楽しみに。

2010年9月27日月曜日

MEGにてPCオーディオイベント

MEGにてPCオーディオイベントに参加してきました。ジャズ・オーディオ愛好会で今回はPCオーディオでした。MEGのアバンギャルドでPCオーディオがどんな音で鳴るのか興味があったので聞きに行ってみました。
・最初PRISM SOUND OrpheusのDAC設定で戸惑って2h程遅れてのスタートに。
・と言う事で(予備の)Weiss DAC202ワイスのDACでの試聴となった。
・LPとCDとの比較試聴でしたが、どうもPCオーディオの音がしていない。
・原因は、電源環境とか、ケーブル相性とかと思いましたが、結果はDACでした。
・PRISM SOUND OrpheusのDACが復旧して音を出したところ、うーんこれぞPCオーディオの音です。
・DACでこんなに違うのかと思った。やはりDACって大切ですね。
・とくに24bit、192khz系の音は圧巻でした。スピーカもうれしそうに鳴っていました。

PC系の機器構成
・MacBook(afplayコマンド再生)
・PRISM SOUND ORPHEUS(DAC)  *写真
・Phase Tech(新作ルビジウムクロック)
・Antelope OCX(クロック)

秋葉オーディオ試聴 JBL4365

秋葉原でのオーディオ試聴の日でした。新製品JBL4365を試聴してきました。旧製品がオーディオ「もてぎ」で良い音で鳴っていた印象(他の試聴で良い音聴いた事無い)がありますが、今回の新製品はどうでしょうか?
第一印象
・アレ元気が無い
・低音がこもっている
・なんだか晴れ晴れしない
・これからなんだな~の印章
と言う事で、お店の方に聞いてみたところ鳴らしこみは2日程度とのことでした。日々音に変化があるそうなので、2~3週間後とかにもう一度聴いてみようと思いました。

その帰りにavantgarde uno G2を聴いてみました。これで3回目、やはり元気が良く、高効率スピーカの明るさを持っています。今回試聴して中央定位にある種の空間を作る印象がありました。

さて自宅に戻り802Dで同じ曲を聞いたところ、やっぱいいいね。中央定位は少し甘いですが、ボーカル系、ピアノ系は圧倒的に良いです。結構ケーブルが効いているのかもしれません。
現在のケーブル構成です。前段に明瞭系、後段のRCA、スピーカケーブルにCHORDを選んでボーカル系、ピアノ系の柔らか系(自然音)音色を出す構成にしています。
・スピーカケーブル:CHORD CARNIVAL SilverScreen Bi-wire
・RCAケーブル :CHORD cobra plus
・ディジタケーブル:三菱電線 XLRデジタルケーブル BL-1 (DDC-DAC間)
・USBケーブル :トランスペアレントPUSB1(pc−DDC間)


2010年9月23日木曜日

気になる電源強化機器



電源強化はPCオーディオの基本と言うかオーディオの基本と最近実感で感じてきた。いままで、RGPC400Pro、NIST700(中村製作所)を導入してその効果は抜群でした。そこでより強化する場合の気になる製品2つです。

2010年9月20日月曜日

JAZZ RADIO いい感じ

インターネットラジオJAZZ RADIO.com良い音聴かせていますね。有料だと高音質192khzでよりgood。30日高音質無料あり、低音質は常時無料なのです。
お気に入りのJAZZ系インターネットラジオ

2010年9月19日日曜日

new USB101 どうなる

9月にヒヤリングしたところ
・発売時期
    10月末~11月ごろか 年明けにはならないと思う。
・仕様
    DDコンバータ専用へ
    24bit192khz対応へ
    USB1系統化へ
    外部クロック ある予定
・価格
    10万ちょっとぐらい
・開発中段階での現在の音の様子
    よりアナログに近い。USB101+DAC1の組み合わせは最近の発売のUSBDACと良く比較されるが、このnew USB101は、比較の次元は超え、次元の違うアナログのしかも超ド級カートリッジの様な音。
・その他
    DAC1の新型の予定はなし。今でも最高のメーカ自負だそうです。

期待が膨らんできたー。。。。写真は現行USB101。

2010年9月18日土曜日

何故か低音のボワ付きが薄れた

アンプ、DACの電源を22時から朝5時までつけっぱなしで、朝方聞いたら低音のボワ付きはなくなっていた。通電時間が大切なのかな。それとも朝方の電源環境(低ノイズ)かな。と思っていたがやっぱり電源を入れて1時間ぐらい立つと低音が落ち着いてくるね。
試聴CDはこちらで、

今日も秋葉で試聴


今日は、アバンギャルドとkigdomを聴いてきた。アバンギャルドはさすがに中央定位と空間、音像の元気の良さは先日と変わらずさすがですね。kingdomは別の意味でタンノイらしくなくなったね。一般的なハイエンドの音に近くなった。しかしデカイ、となりの800Dが小さく見えます。

試聴CDはこちら、自宅で802Dで聴いたが自信回復、負けてないどころか802Dの良さ、pcオーディオ全体のの洗練された音(弦楽器)の響きがよかった。

2010年9月14日火曜日

アバンギャルドin秋葉

アバンギャルド(avantgarde uno G2)を秋葉原(ダイナ 5555)で聴いてきた。うーん良いね。お店の人も前モデルと比較しても鳴らしやすいしハイエンドの音に集約されてきたと言ってた。低域の解像度が上がったのと全体的な音のつながりが良くなったようです。確かに以前聞いた前モデルは、どこかの音域が抜けてるのかなーと思うくらい悪い意味でガサ付いていた。

・良くも悪くもハイエンドの音
・その分ホーンらしさ?は希薄になった
・直線的に耳に届く音
・高効率104dbなので全体的に音が明るく元気
・ボーカル音像は、中央上部に定位する。
といった感じでしょうか?

自宅802dと比べてみると、良く似た傾向である。が低音が802dはやっぱり出すぎ(ボワ付き)の感じがする。設置場所の関連(カベに近い)も大きいかもしれない。と言う事で802d低域のボワ付き改善施策を考えてみました。

・USBケーブル WWに戻す。
・スピーカと壁との関連もチューンしてみる。
など

2010年9月11日土曜日

最近はアバンギャルドの音に魅了

MEGのアバンギャルドを聴いてからこの音に魅了されつつある。アタック感の良さ、弦楽器の明瞭さ、前に出る音像。こんな音をB&W802Dで出そうとしています。三菱電線のディジタルケーブルに変えたのもかなり効果がありました。

驚きディジタルケーブル変更、アレ



ディジタルケーブルの接続替えをした。USB101とDAC1接続のディジタルケーブルWireWorld PLATINUM STARLIGHT 50㎝RCAから、三菱電線工業のディジタルXLRケーブルへ変更(入換え)した。こちらのケーブルは店頭販売はされていなくweb販売のみです。以前はsv192DACに利用していたが、こちらのDACはあまり利用しなくなったので気分転換でケーブル変更してみたが、、、
  • 驚きの良さ 
  • 明瞭、高解像度 
  • スピード、アタック感アップ 
  • 弦楽器の響きが奇麗 
価格的には、三菱電線が約1/5なのでケーブルは価格ではないですね。
WireWorldのPLATINUM STARLIGHTは空間表現が得意のようです。

2010年9月6日月曜日

CHORD 新Cadenza (RCA)に期待!


新型RCAケーブル導入決定 CHORD Cadenza
けーぶる舎に問合せたところ、まだけーぶる舎で導入が決まったわけではないが英国ではすでに発売されている。ケーブル舎でも試験導入のため1本入手するがいっしょにどうですか?とのことでしたのでお願いした。3週間ほどかかるそうなのでお楽しみに。。。

CHORDのケーブルは現在、COBRA PLUS(RCA)とCARNIVAL SilverScreen Bi-wire(スピーカ)を利用中であるが新バージョンアップにだいたい5年以上かけておりその点でも信頼している。また、特徴として女性ボーカル、ピアノなど柔らか・自然体の音(SNが低いわけではありません)がする。そのジャンプアップを狙って柔らか系音色と言われているRCA Cadenzaの導入を決めた。
インフラノイズDAC1とMcIntoshアンプの接続に利用。

けーぶる舎に聞いてみると
・CHORDのケーブルは明瞭系と柔らか系(自然体)の2系統
・柔らか系(●印)は以下の通り、それ以外は明瞭系となる。
    INDIGO PLUS
    ↑
    SIGNATURE PLUS ●
    ↑
    SIGNET ●
    ↑
    ANTHEM2
    ↑      ←新製品 Cadenza ●はこの位
    CHORUS 2 ●
    ↑
    CHAMELEON PLUS
    ↑
    COBRA PLUS ●(現在利用中)
    ↑
    CRIMSON PLUS

・新製品Cadenzaは柔らか系の代表選手でしたCHORUS1(現在未販売)の後継とのアナウンス。CHORUS1から現在のCHORUS2になったが少し柔らか系での特徴が薄れた。CHORUS1の柔らか系の代表選手がCHORDラインナップになくなったので復活か。とのこと。柔らか系といっても特にSNが悪いわけではない。
価格的には、CHORUS2とSIGNETの間。

・特徴
    Chord Cadenza interconnect
    Teflon® insulation
    Interference reducing twisted pair configuration
    Dual layer high frequency effective shielding
    High quality silver-plated terminations
    Vibration damping conductor surround
    Silver-plated conductors

    テフロン絶縁
    干渉減少は組構成をねじりました。
    二重層の高周波の有効な盾となること
    高品質の銀メッキの終了
    振動湿気導体取り囲むもの
    銀メッキの導体

Over

2010年9月4日土曜日

東京Jazzだー


東京Jazzなんと2日前に気づいて、チケット買ってなかったし取りあえず野外コンサートを少し聴きにいった。昨年よりは野外の椅子が多く、大画面もあってよかったですね。でもjazzって意外と人気ありますね。野外も雰囲気あっていいね。