2010年2月4日木曜日

そろそろスピーカケーブル交換計画 その2

やってきました。CHORDのCARNIVAL-SS(BW)スピーカケーブルにオヤイデの新Yラグ・SPSLプラチナ仕上げを装着した。最初マッキントッシュのアンプにYラグが入らないトラブルに見舞われたが、ぎりぎりねじ込んだ感じてほどなくクリア。(サイズがピッタリすぎですね)
さて、エージングなしでのその音は、、、、
・すごいの一言。はっきりいってあきれました。今までの音は一体何?。いつもの試聴向けジェニファの第一音からして違う。
・SNが高いってこういうの言うんだ。を実践した音です。ただSNが高いだけでなく芸術性もありボーカルの甘い感じも良く出ている。
・聞こえていない音が耳に出来た。これってすごいね。
この瞬間ってオーディオやってて良かったの至福の時ですね。エージング30時間がウキウキ楽しみです。
その後、思ったこと。
・オーディオクエスト(ロックフェラー)対比コストパフォース約2倍(安い)でこの音はすごい。2倍の価格を払っても出ないかもの音。
・さすがヨーロッパでNO1の中での年間NO1に選ばれたケーブルと思った。
・オーディオクエストは電池があるのでなんとなく違和感(エージングなし)があったがこれはない。こちらはエージングの楽しみもある。
・特別な材料とか使っていないようにみえるけど、CHORDのチューニング(耳)の良さは嘘ではないな。
・ディジタル系もCHORDも選択肢を考えだした。RCA、ディジタルケーブルをすべてCHORDか。
・ボーカルの生々しさが際立っている。改めて、MAYAわ聞くとこんな好い声だったんだ。

-参考- SHOP掲示板より エージングは60時間だそうです。
CARNVAL SS Bi-wire、まずは成果をご確認頂けて好かったです!
エージングについては、通常2時間のリスニングで約1ヶ月とお考え下さい。
ケーブルの構造や、導体の素材などにより、多少の違いはありますが、CARNIVAL SSはほぼ上記の期間で大丈夫だと思います。
エージングによる音質変化の仕方は大きく分けますと、刺々しさが無くなり音が滑らかになるタイプと、明瞭さがUPしてくるタイプの2通りがありますが、CARNIVAL SSというケーブルはその両面で音質向上が見られます。
どうぞたっぷり鳴らし込んで、末永くお楽しみ下さいますようお願い申し上げます。
いつもまことに有難うございます。

-参考- HPより エージングは48時間だそうです。
48時間程度で、帯域が広く繊細な高域、純度の高い深い深みのある音質に安定する。福田コメントより。
オヤイデの新製品Yラグ
・プラチナ仕上げ
・作りが凝っている
メーカのHPより
多くのユーザーにご愛用頂き、尚もご好評を頂いている【SRBN】。新たにY型ラグ仕様銅合金に、シルバー+プラチナメッキの【SPSL】が遂に登場しました。
ディティールにまで美意識を注ぎ、極上のフィーリングを創出すること。デザインとユーザビリティを巧みに融合させた「SPSL」は、スピーカー端末用Y型ラグの世界でも、別格の存在感を放ちます。
★SALES POINT★
● ケーブルの接続方法にはSRBN と同様にデュアルスクリューロッキングを採用。ケーブル挿入径(4mm)に対し、直径5mmのネジを採用。これにより撚り線を使用した場合、ケーブル導体を完璧な形で接続します。ネジの素材にはステンレスを採用し、焼き入れし青みを定着させ“SPSL”の美しさをより際立たせます。
● RoHS 対応の純国産銅合金を採用。直径15mm の丸棒の状態から先端部を圧延加工をし、SPSL 専用金型により打ち抜き・曲げ加工がなされ、CNC マシニングによって、高い精度で切削加工し、さらにここから機械加工による応力歪みをとるために、低温炉によって時間をかけて熱処理が施されます。
● 鏡面仕上げされた本体はダイレクトに厚肉シルバーメッキをしたのち、プラチナメッキ仕上げ。
☆こんなユーザーに☆
○ より確実な接点保持に
○ プラグによる伝送ロスを嫌う方に
○ より幅広いレンジ感、密度感、音場感など、高解像度で高音質なスピーカー・サウンドをお求めの方に
仕様
材質純国産銅合金(RoHS対応)
表面処理ダイレクトシルバーメッキ(1.5μ)+プラチナメッキ(0.3μ)
接続方法デュアルスクリュークランプ方式
適応ポスト径8.0mm
最大適応寸法直径4mm 5.5sq
その他L型六角レンチ付属

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