2010年3月6日土曜日

PCオーディオ展 中野へ行ってきました。

いやーこじんまりとしたPCオーディオ展でしたが結構新製品が出店されていました。8ブースぐらいでしょうか。気になったところと収穫です。

その1.
pcオーディオと直接関連無かったのですがマスタークロックです。
精度が同一価格帯の100倍ぐらい。プロユーザ向けでこれを使っていないとハズレものとのこと。クロックをアップクロックし、1/4とかに分割して配信できるとか。なんの意味があるのかと思ったけど経験でこちらの方が音が良いそうです。そんなものかな。

その2.
フューズテックの新DAC。今までのいいとこすべて備えてみたいな機能です。ayreとの比較では、ayreは、音を柔らかくまとめて出すがが、こちらは、はっきりと出す方だとか。特徴としては。。。
・USBはしっかりとPCとは別クロック化。
・ビクターのK2テクノロジー搭載
・アップサンプリング搭載
・クロック入力可能
・DDCの機能はなく、今後その別box化の予定はあるそうです

その3.
Q&A クロック導入は、音が変わるわけではなく、音場の位置がはっきりしてくる。例えば楽器の位置が明確になる。また、奥行き間が出る。と言うことのようです。フューステック
Q&A DACであまり音変わらないよね。同意っポイ。
Q&A アップサンプリングも変えたときは、変わったかと思うけど、ブラインドテストではわからないよね。同意っポイ。

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