2010年11月14日日曜日

秋葉原で試聴いろいろ


試聴CDは、Kari Bremnesを選択してみました。みずみずしいボーカルと沈み込む低音の分解能が演奏できるかどうかがポイントです。

まずSonas faberです。インターナショナルオーディオショウで聴いてきましたが、落ち着いた環境で再び聴いてみました。インターナショナルオーディオショウよりは良かったです。うーんでもまだセッティングがしっくりきていない感じですが、懐の大きさは感じます。ボーカルはオーディオが鳴っている感が強い。低音は出るには出ていますが、分解能が高くないように感じました。ボーカルに色気を感じませんでした。

次にJBL4365ですが、入荷したての頃とは大きく違っていました。1Wぐらいでエージング効果が出てくるようです。往年のJBLみたいに乾いた前に出てくる音ですね。乾いた感じはいいが欲情を感じない。低音も分解能率が低い感じだ。全体的にまだ固い印象です。

0 件のコメント:

コメントを投稿