2011年12月26日月曜日

ひさびさのオーディオ話・音の凄み

最近、オーディオより写真にこってしまったので久しぶりになりますが、だいたい毎日オーディオは聴いています。 その中で最近音にまた変化というか、その音に自分が関心してしまったので記憶を残してきたいと思います。


集合マイションで今年の夏8月に部屋の分電盤からオーディオ機器までの間に専用線を引いて、独自のオーディオ機器専用の分電盤を設置してからもう4ヶ月が立ちました。


音の変化4ヶ月目の感じはというと
・何とも一般のオーディオ評価の言葉が通用しない。
・s/nが、低域が、分解能が良いとか悪いとかといった言葉の意味を感じなくなった。
・一言で言うと「音の凄み」が出てきた感じかなー
・音楽に引き込まれて行く感じです。
まだ、もう少し変化がありそうで楽しみです。写真はそのイメージですが伝わるかなー。


−−−さて、以下は導入当時の音だしの感じを8/14投稿からの引用−−−
さて出足の音は、
1曲目
うーん音が重いしなおかつ固い、音が全く旨く出てきませんでした。

2局目
ちょっと音が出てきました。上下の音もつながってきています。

3曲目
ちょっと良くなってきました。1曲ごとに音が変わってきます。

10曲目〜
もう少しで工事前の状態まで来た感じがしてきました。

1日目(のべ利用2hぐらい)
工事前と同じレベルになってきたかも。もう少し。

2日目(のべ利用4hぐらい)
いい感じです。
DDとDACに接続してあった電源トランス(NSIT70R)経由をやめました。こちらの方が音が素直でした。やはりトランスの色と言うか、ほんの少しですが詰まった感じが取れました。これがトランスの色って言う事なのかな。

1週間目(のべ16hぐらい)
出てきましたこの音。何とも言えない分解能、自然体な高音・低音、楽しくリズムにのける音楽、エージングが進んできたのだと思います。
音の立ち方が明確で、弾けるようにリズムに乗せてくれます。いつも聴いているCDがこんな音してたっけと思う場面もあります。

2週間目(のべ30hぐらい)
mc275オリジナルが調子が悪く、真空管の抜差しや接点掃除、切換えレバーを何度か切り返して元に戻った。ビンテイジものでしか味わえない不安とどんな音になっていくのか期待ですね。
そうそう電源工事のその後の話でしたね。
一言で、音に深みが出てきた様な感じに成ってきました。

1ヶ月目(のべ40hぐらい)
音がまた変わりました。なんと言うか、音楽ってこんなに楽しかったのか改めて思い起こす事ができる音になってきました。
では何が変わったのか?
・音楽が楽しい。音の分解能が良くなったからだと思います。
・リズムにのってスイングできる音。
・弦楽器の音がきちんと聞こえる。弦を弾く音がピンと張っています。
・音がうるさくなくなった。



over

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