2011年4月9日土曜日

IKAZUTIがきた 速報


頼んでおいたIKAZUTIがきた。ひさびさの新スピーカの購入です。全く音楽が聴けなかった3.11震災から、はや一ヶ月です。いろんなイベントに伺って音楽やオーディオを楽しんだ日々でもありました。
さてさて忘れないうちに、音出しの速報です。
・一言で表現するとGOOD
・聴いてて10分で寝入ってしまう心地良さ
・B&W802Dとは毛色の違う音 当たり前か
・既製スピーカでは聴けない音
・このスピーカは箱の響きを旨く利用している。箱鳴りを押さて、がっしり作り込んだスピーカとは違うタイプ
・高SNとかで追い込んだスピーカではなく、試聴を繰り返してつくられたスピースであると感じた。
・その点からも、数値的な音響特性から追い込んでない分、ゆとりを感じるし聴きやすい。
・B&W802D対比では、女性ボーカルが自然な音に聞こえるし。ラッパ系の楽器が艶かしい。

いやー、ここにたのんで良かった。まずは速報でした。



(参考Q&A)
1、エージングについて。エージングによる変化は想像より大きい。勿論良くなる方向。よくかけて聴いていただく音楽の鳴りっぷりが良くなるというのはよく聞かせていただく言葉ですが、おそらく、ユニットの動きがが年月と共にこなれていくということが大きいと思います。どう変化するかは、鳴らす音楽でも変わると思います。楽しみながらとことん鳴らしていただきたい。

2、バッフルネジ、ユニットの締めについて。音に締まりが無いように感じられたら、少し閉めてください。強く締める必要は無いと思います。半年に一度くらいで良いと思います。

3、色について。色は、年月と共に少し飴色を帯びてくる。柿渋をさほど効かせてないので、さほど濃くならないと思います。

4、メンテナンス。一年に一度くらい、ユニットに触れないように注意しながらオリーブオイルをしみこませたやわらかい布で拭いてください。乾燥しがちなお部屋でしたら年に二度ほどお願いいたします。オイルは一般的なものでよろしいです。

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